Golem-Mk4A

ゴーレム・Mk4・アルファ(通称:ヴォルケーノ)

第4世代の量産機。アルファとはギリシャ語で「最も明るい星」の意味。
素材や部品の希少性、製造とシステム調整の難しさの為、なかなか大量生産は出来ないが、一応量産ラインが整った。
KY粒子によるレーザー攻撃を無効化及び時間逆行能力は申し訳程度に搭載されているが、この機体はMk4(無印)には無い新兵装のサテライトシステムが搭載されている。
サテライトシステムはKY粒子を増幅し周囲に散布する事で離れた位置に存在するドローンの位置と周囲の敵の位置を正確に把握し、また、操縦者の思考でタイムラグ無く自在にドローンを遠隔操作出来るシステムである。
これにより従来よりも正確で回避の難しい射撃が可能になった。
当機体は、射撃、接近戦闘、防御能力、移動速度の全てが高い水準になっており、非常にバランスの良い機体に仕上がっている。
分類 人型機動兵器ビッグゴーレム
形式 ky-big-golem-Mk4A
全高 19.0m
全長 11m
全幅 15m
本体重量 47.2t
装甲材質 赤コンクリート及びクオーツブロック
出力 3000kw
推力 112,800kg
兵装 レーザー・ハーフムーン
TNTロケットランチャー
サテライトドローン(レーザー)×2
生産コスト 3200万リラ

〈説明等〉

待機時

起動時
最終更新:2018年01月24日 00:20