Golem-Mk3(通称:スティック)

ゴーレムMk3

宇宙空間対応機。
最新のRCS(ローディング・サーキット・システム)を搭載し、小型ながらもしっかりと回路が搭載されている。
設定は面倒だが、小スペース、低コストでの量産が可能な機体。
小スペースを補うためにRCS(ローリング・コンソール・システム)が搭載されている為、機動力は有るが、レスポンスが若干弱い。
主に市街地での運用を目的として設計されている。
重量が非常に軽いためあらゆる場所で行動できるが、その分装甲の強度は低く、アームのパワーも弱いため、軽い武器しか搭載する事が出来ない。
分類 人型機動兵器ビッグゴーレム
形式 ky-big-golem-Mk3
全高 17.5m
全長 8m
全幅 11m
本体重量 20.4t
装甲材質 石ブロック
出力 750kw
推力 21,600kg
兵装 接近格闘用アーム(兵装保持可能)
TNTスプレーガン
生産コスト 1000万リラ

〈操作説明〉

〈オプション〉

基本火力は低いMk3だが、外付けの撃ちきりタイプのオプションを付ける事で、火力アップが図れる。
弾数やエネルギーを使い切った後はパージして、スプレーガンで戦闘を継続する。

Mk3ネイサンカスタム

共和国軍少尉ネイサン・ケクラン(Nathan Koechlin)の機体。
重量過多で動けなくなるギリギリまで火器と弾薬を搭載した、遠距離用機体。

Mk3 EX

特殊兵装、『メテオラ』を装備。攻撃力、機動力、防御力の全てが大幅に上昇。エネルギーの不足は、背部ユニットに組み込まれている高性能ジェネレーターが補う。
もはやMk3本体はただの制御装置に過ぎないが、第3世代のOSが有ってこそ、兵装を使いこなせる。
本来メテオラはMk3A-シュバリエ-用に開発された。
しかし、緑教団に共和国のマラスカ基地が襲撃された際に、近くに有った機体がMk3のみだった為、やむをえずヒラ・ヤマタ少尉の機体に装着。
正常に運用は出来ていた模様だが、戦果は不明。マラスカ基地が全滅し、生存者もほとんど残って居なかった為である。
最終更新:2017年11月26日 01:12