“光の双銃士”ヒューバート/煇術剣士

TOG/021 R RRR
“光の双銃士”ヒューバート/煇術剣士:男性
パートナー:“切り拓く者”ヒューバート/煇術剣士:男性
レベル:2 攻撃力:2000 防御力:4500
【ここまでです! 覚悟を決めろ! 派手に踊れ! アンスタンヴァルス!!】《原素》《メガネ》
【スパーク】【自】あなたのベンチと控え室とリタイヤ置場に《メガネ》がいるなら、あなたは相手のフィールドのカードをすべて選び、相手の手札に戻す。
【クロスミラージュ】《弟》
【自】このカードがベンチに置かれた時、相手のベンチのカードが3枚以上なら、あなたは相手のベンチのレベル1のカードを1枚選び、相手の控え室に置く。
作品:『テイルズ オブ グレイセス エフ』

1月25日 今日のカードで公開。

相手フィールドのカードを除去する技を2つ持っている。

1つ目の技は、自分のベンチ・控え室・リタイヤ全てに《メガネ》のカードがある時使用できる全体バウンススパーク。
条件が厳しく、控え室への除去ではなく手札へのバウンスである分通常の全体除去スパークカード等に比べて防御力が高くなっており、
除去をキャンセルされた場合ほぼ確実に1アタックで倒されてしまうという除去カードの弱点を克服している。

相手の手札を増やしてしまうことで、次ターン以降手札に戻したカードをパートナーブロックやキャンセルに使われてしまうリスクはあるものの
除去耐性などに影響されず相手フィールドを空にし(相手の技に選ばれないカードは無理だが)確実に相手のアタックを食い止めることができる。
バウンスで増えた手札によるパートナーブロックを回避するため、高攻撃力よりも連続パートナーアタックを強みとする構築のデッキで使用したい。

VSで《メガネ》を参照するカードはこのカードが初となる。
現在公開されているヒューバートのカードは全て《メガネ》を持っているため、このカードを使う際はそれらもともに採用するといいだろう。
また、対象カード自体は初期作品から存在しているため、スタンダードでは過去の意外なカードとの組み合わせで活躍できるかもしれない。

2つ目の技は、このカードがベンチに置かれた時、相手ベンチが全て埋まっていればその中のレベル1カードを1枚除去する能力。
先に公開された“受け継ぎしラント領主”アスベルと同様の誘発条件・解決条件を持つが、除去対象がレベル1に変わっている。

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最終更新:2011年01月26日 01:30