裏向き

(うら)()


カード名 紅芋・ムッソ
コスト タイプ ユニット
上段 1~5 パワー20
下段 パワー10
効果 〔登場〕
山札の上から1枚を裏向きのまま戦場に出し、それはこのユニットと同じ名前、コスト、ダイス目、パワー、属性を持つユニットとなる
属性 探索者

「裏向き」とは、カードの状態のひとつ。裏向きのカードはその持ちのみ表面を確認でき、〔リバース〕以外のカードの効果は発揮できない。
また、裏向きのカードが領域を移動した場合は移動後に表向きになるため、領域の移動を条件とする効果は発揮しない。

戦場の裏向きのカードは厳密には以下の2種類がある。
  • 手札から裏向きで出され、ダイスロール後に表向きになるカード
  • カードの効果で裏向きになり、表にすることができないカード
それぞれの違いについては後述する。

戦場の裏向きのカードに関する効果


手札から裏向きで出したカード

〔準備〕のタイミングで手札から出されたカード。
裏向きの間はコスト属性などのカードの情報は一切ないものとして扱う。

また、この状態のカードを表向きにすることが〔リバース〕効果の発揮条件になっている。

手札から裏向きで出したカードに関する効果


効果で裏向きになっているカード

カードの効果で裏向きのまま戦場に出されたり、戦場でカードの効果によって表向きから裏向きにされたカード。
効果によって属性やパワーなどの情報が付与されるため、基本的に裏向きのままで表向きのカードと同じように扱われる。

カードを裏向きで戦場に出す効果

表向きのカードを裏向きにする効果

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最終更新:2019年07月02日 12:38