私的わかめて戦術大全
確定情報の罠
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みんな分かってることの再確認
- 短期人狼のジレンマ
- 通常進行とは何か
- 進行・戦術とコスト
- 進行・戦術と抵抗
- 0と1の間
短期人狼のジレンマ
- 人狼を最も論理的に・かつ楽しくプレイできるのは長期人狼
- それだとプレイヤーが集まらないので短期化
- 時間が短いので長期人狼ほどには論理的にプレイできない
- それを補完するために村騙りの禁止(考える打ち手数の抑制)など制限がかけられている
通常進行とは何か
- 「考える打ち手を減少させる」行為を村側から行うのが定石
- 単に打ち手を制限する事は楽しさを損なうため、「他人を納得させられない打ち手」≒悪手を制限する
- つまり通常進行とは、「村側の打ち手の中でも悪手を制限する進行」と表される
- 問題は、何が悪手かが場合による・多すぎるため誰も説明できないこと≒通常進行は難しい
- そのため、「何がどのような場合に良手だったか」≒戦術として共有している
- ゆえに通常進行は「共有できる悪手の制限と場面ごとの戦術」から成り立つ
進行と戦術とコスト
戦術に伴うコスト
- 進行と戦術には時にコストが必要です(例:身内切り・占霊潜伏・柱進行)
…初日身内切りで吊られる狼はつまらない、潜伏で混乱させられるのが嫌な村人、萎える柱進行などなど
- 何をコストと感じるかは人それぞれなので、上手く妥協するべき
確定情報の罠
- 確定情報を得る進行は通常進行のうちの良手に含まれる(右占い・範囲占い・飽和進行)
- 確定情報は推理する範囲を減らすので、推理ゲームとしての楽しさを損なう性質を持つ(呪殺真確定占い鉄板狩人保護)
- ただ、確定情報を増やすことを楽しいと思う人も多くいる
- どちらが正しいという事はないので、議論して妥結点を見つけるべき
進行・戦術と抵抗

- 個人や少数でやれる戦術・進行は抵抗が大きくても普及しやすいです
- 全員または多数の賛同が必要な戦術・進行は抵抗が小さくても普及しにくいです
- 個人の戦術にはまだまだ開拓の余地があります、そっち行こうそっち
0と1の間
- 議論の種類は二つあります
- 一つは他者と自分の主張の間に妥協点を見つける議論
- もう一つは目的が相手を屈服させることな議論
- 村のなかでは後者でもいいが上記の議論では前者を目指すべき ココアさんもいってます
- 揚げ足取り、相手がやってるから、人格否定はやめる
- 長文読みにくすぎわろえない