幼虫の飼育用のマットに関してです。
一般的に広葉樹のみから作られた腐葉土がいいといわれてますが、種によっては針葉樹のマット(かなり分解の進んだもののみですが)もいけるそうです。
何故針葉樹は駄目かというと針葉樹の含有成分に防虫効果のある成分が含まれているからです。
たとえばヒノキにはC10H12O2の芳香族化合物であるヒノキ(チ)オール、スギにはスギオール、また洋服ダンスなどに入れておく防虫剤の「樟脳(しょうのう)」なんかはクスノキから抽出される成分から出来ています。
このことから想像がつくと思いますが、防虫効果のあるマットを餌になんてできるわけがないですよね。
人間で言えばトリカブトのアコニチンや青梅のアミダグリンが主食として毎日出てくるような状況ですから。
なので幼虫の飼育をする際、こういった針葉樹の含まれていないマットを選ぶ必要があります。
以下は使用したor現在使用しているマットです。
最終更新:2007年05月03日 23:46