成虫の飼育で実はかなり重要なものであると思います。
なぜなら成虫の栄養状態によって産卵数が変わってくるだけでなく、寿命や、子供(産んだ卵)の喰いにも影響するからです。
此処では私のゼリーを選ぶ基準を書きますがあくまでも私個人の基準です。
人によっては逆のこともあるかもしれませんし一概には言えないと思いますので参考程度にして下さい。
ちなみに①が一番重要視していて徐々に重要度は下がっていきます
①まずは、着色料などを使っていないことです。
理由は分かると思いますが、一応。この着色料というのはヒトに対してすら発癌性があるといわれているものもあります。
さらに一部ではラット、マウスなどで催奇形性が認められているものもありお勧めできません。
まぁ、奇形作りたいなら別ですがね。
②透き通ってるものよりやや濁ってるもの。
この理由は濁っているものほど栄養分が多いからです。
たとえば綺麗で澄み切った水はほとんどといっていいほど栄養分はありません。
ところが沼のような濁った水は栄養分が豊富です。
なので澄んだ水は腐ったりしにくく、濁ってる水ほど腐りやすいです。
この濁った感じはアクエリアスやポカリスウェットのような感じを想像してもらえるといいと思います。
③安いもの
やはり安くないと辛いですからね。
ちなみに私の購入するもので一番高いものでも16g×50個で500円くらいまでです。
ただ、貴重な個体などにはもう少し奮発するのもいいかも?
④ビタミンのみの強化ばかり強調してるもの
この理由は「ビタミン」というものの意味にあります。
そもそもビタミンが何かとその定義を明確に答えられる方はあまりいないのでは?
この定義は「微量で体内の代謝に重要な働きをしているがヒトの体内で作ることができない化合物」
ものによりこの「ヒト」という重要な単語が抜けてますが、コレが抜けてしまうとビタミンはかなりごちゃごちゃになってしまいます。
それはさておき、このビタミンはあくまでもヒトに対してであり昆虫に必要不可欠なものではないんです。つまり極端にいれば特に必要不可欠出ないものばかり強化されたゼリーということになります。
またムシには分かりませんがビタミンの過剰摂取による病気も存在します。コレは特に脂溶性のビタミンで多く見られる傾向があります。
⑤液だれしない
コレばかりは使ってみないと分かりませんが意外と重要です。
汚れるとかの問題以外にもこぼれてしまう液のほうにも栄養分が含まれているわけです。
つまり液が漏れたら栄養分が減ってしまうという欠点もあるのです。
最終更新:2007年02月18日 00:18