【王妃の鏡】
GMからそのゲームのシナリオに登場するキャラクターの中で、その時点でもっともレベルの高いキャラクターの名前とデータを教えてもらえる。

【ヴァララカール】が8レベルというのはやっぱりアリエナイらしい。

教えてもらえるのは名前とデータである。
このゲームにおいて、【小鬼】という普通名詞より『小鬼』という固有名詞の方が優先されるはずなので
例えば【島クジラ】に『小鬼』と付けた場合、教えてもらえる名前は『小鬼』の方である(GMから提出されるデータが【島クジラ】であるのでモロバレであるが)。
所持しているアイテムはモンスターのデータであるが、その所持しているアイテムのデータはモンスターのデータでないので教える義務はない。
弱点については微妙である。
迷核の弱点を取得している場合、迷核の存在を教えてあげなければならないが、迷核がどこにあるのか、どんなものなのかについては教える義務はないであろう。
最悪「モケケピロピロ」ですとか適当なことを言ってもよいし。
天敵の場合、【毒(弱)】【不可触(弱)】の苦手な物品はモンスターのデータである。
こちらも「モケケピロピロ」ですとか適当なことを言っておけばいいんではないか。

【ブレーメン】の偽情報でレベルの高いモンスターが設定されていた場合、その偽情報のモンスターのデータと名前が得られるのではないであろうか


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最終更新:2012年08月07日 21:27