ケビン・ウィット
- 本名 ケビン・ジョセフ・ウイット(Kevin Joseph Witt)
- 1976年1月5日生まれ アメリカ合衆国ノースカロライナ州ハイポイント出身 右投左打
- 在籍時の背番号は「42」
- 2007年やってきた左のクリーンアップ候補。
- 2年前の2005年、横浜に所属していたことがある。
そのときには打率.172、4本塁打(25試合)とまったく活躍できず、1年で解雇されていた。
- プロ野球板で打率が1割をきる選手を「たんけん中」などといったりするが、その由来となった選手である。
- ただ、たいへん人柄がよかったらしく、半ばネタ交じりで数々のいいひと伝説が残されている。
- そのあたりの詳しいことは、はませんwikiを参照のこと。
- 横浜解雇後、タンパベイ・デビルレイズ(現タンパベイ・レイズ)の3Aで打点・本塁打王の二冠王に輝く。
- その実績を引っさげての楽天入団だったが、横浜時代を知る住民からは、かなり懐疑的な視線を向けられていた。
ちなみに連れてきたのは大ちゃんらしい。
- 紅白戦、当時ルーキーだったまさおに特大の一発を浴びせるなど長打力を見せつける。
さらに開幕2戦目(対猫)でも2ホーマーと活躍するが、その後は横浜時代と同(ry
- ノムさんは「宝くじ」、「投手の代わり」とかなり辛らつにウイットを評していた。
- 結局、打率.174、6本塁打、15打点という横浜時代よりちょっとだけいい成績に終わり1年で解雇。
最終更新:2011年05月20日 01:42