川口隼人 - わしせん@ ウィキ

川口隼人

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• 1985年8月7日生まれ　神奈川県相模原市出身　右投左打

• 2010年、育成ドラフト3位で入団。
• 双子の兄、寛人も同年巨人に育成ドラフト7位で指名され、双子のプロ野球選手が誕生した（ちなみに史上2組目）。
• 高校・大学時代は兄弟で二遊間を組んでいた。
  プロ入りしたことで、「もう、ライバルなんで、連絡は取っていません」と語る。
  • しかし無情にも兄の寛人は右肩の故障もあり、わずか一年で戦力外に。
  • 「僕の分は隼人がやってくれると思います」とのコメント。兄の分までがんばれ川口。

• 171cmと小柄ながら、力のある打撃と120mを誇る強肩が武器。
• 内村賢介同様、ちっちゃいものクラブ入りが確実視されている。
• 25歳という年齢のためか、育成選手らしからぬ、まるでドラフト上位のような貫禄がある。
• 育成のままルーキーイヤーの開幕を迎え、外野手転向がありながらも打撃好調で良い滑り出しを見せたが
  やはりプロの壁は厚かったのか次第に数字を落としてしまい支配下登録はならなかった。
  しかし二軍の規定打席到達でイースタン打率11位とそれなりの数字を残した。
• シーズン後も「支配下はまだか」とわしせん民はやきもきしていたが、12年3月に支配下登録された。
• しかし、支配下後一度も一軍に上がることなく、2013年10月4日に戦力外通告を受けた。