小池秀郎
- 1969年3月18日生まれ 岐阜県羽島市出身 右投右打
- 楽天在籍時の背番号は「34」
- 2004年オフの分配ドラフトにて近鉄から移籍してきた創設メンバーの一人。
- 亜細亜大学時代、当時の東都大学記録となるシーズン111奪三振、通算394奪三振をあげアマNo.1投手と評された。
- 1990年、野茂と並ぶ8球団競合の1位指名を受け、ロッテが当たりくじを引くもこれを拒否。社会人へ進む。
拒否については色々といきさつがあるのだが、詳しくは各自ググっていただきたい。
- 社会人時代は故障もあって評価を著しく落としてしまう。
- そのままプロ入りしていれば小池の成績はどうなっていたかは、野球ファンもたびたび談義するネタ。
- 亜大の同期である高津臣吾(現新潟アルビレックス)も「大学のときはもっと凄い投手だった」と評している。
- 結局1992年ドラフトで、近鉄に1位指名されて入団。
- プロ入り後しばらくはマスコミに追い回されるなど、大変だったらしい。
- 1997年には15勝を上げ最多勝に輝くなど、投手陣の中核として活躍。
- その後中日(00'-01')へ移籍した後、近鉄へ復帰(02'-04')し、横手投げのワンポイントの立場を確立。
- 楽天ではめだった成績を残せず一年で解雇となった。
- 現在は関西メディカルスポーツ学院でコーチを務めるとともにNOMOベースボールクラブの理事も務めている。
最終更新:2013年10月15日 22:39