L.テレーロ


  • 本名はルイス・エンリケ・テレーロ (Luis Enrique Terrero)
  • 1980年5月18日生まれ 右投右打 ドミニカ共和国出身
  • 在籍時の背番号は「44」

  • 2011年度メキシカンリーグ打点王・MVPのタイトルをひっさげ、秋季キャンプでのテストを経て入団。
  • オフにコロラド・ロッキーズとマイナー契約を結び、ドミニカのウィンターリーグに参加していた。
    来日したのは、ロッキーズのオーナー、チャーリー・モンフォートに、わしが相談を持ちかけたことがきっかけらしい。
  • 入団会見にて、「自分はシャイ」と発言。やはり名前の通りか。
  • 久米島の春季キャンプで岩村にバットをもらい、「イワムラサン、ナカマ」と感謝する場面も。

  • 強肩とスイングスピードの速さに定評がある。
  • かつてはダイヤモンドバックスのトッププロスペクトとして有望視されていたが、相次ぐ故障で昇格は遅い。
  • 得点圏はMLB時代通算で.289と勝負強さを持つ。しかし変化球の対応に難があり、三振率は脅威の25%を記録。
  • 俊足で肩も強い。しかし守備は(ry
    盗塁成功率はマイナーでも65%と確実性に欠ける。

  • 開幕からスタメンに座るが打率は低空飛行。
    ただ、他のレフト候補はそれ以下だったため出場機会は多かった。
  • しかしそれも長くは続かず、夏以降2軍から戻ってこれなくなった。ただし2軍では不動のスタメン。
  • 高い身体能力、どんなときでも手を抜かない走塁などから「バットに当たりさえすればなあ」と評される。
  • 2軍での使われ方から、魔改造して来季も使うんじゃね?と言われていたが、あえなく自由契約となった。
  • 2013年はメキシカンリーグでプレー。8試合終わって.516(31-16) 8HR 17打点というチートっぷりを発揮している。

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最終更新:2013年04月02日 13:15