#50 島井寛仁
- 2012年ドラフト5位で入団。
- 指名時にはわしせん内における知名度が低く、所謂「謎枠」扱いだった。
- しかし、特に中学校時代においてずば抜けた才能を発揮しており、沖縄野球界に精通している者の間では当時から非常に有名な選手らしい。
- 浦添中時代は俊足を生かして陸上競技会にも出場した。
- 高校は興南高校に入学。入学直後から三塁手のレギュラーとなり、1年の夏からは投手になる。
- 東浜巨(沖縄尚学高)、伊波翔悟(浦添商高)などと肩を並べる選手となるが、2年の春に西原高校に編入、しばらく野球部にも所属せず。
- 3年の夏にはエースで主将として県大会に出場、2回戦で敗退した。
- 高校卒業後は社会人野球のビッグ開発ベースボールクラブを経て熊本ゴールデンラークスに入団。
- 熊本ゴールデンラークス時代はスーパーマーケットの鮮ど市場で青果担当として働きながら野球を続けた。
- 身長は174㎝とちっちゃいものクラブ入りとはならないが、小柄。
- 陸上大会にも出るほどの俊足が武器。
- 目標は稼頭央である。ぜひ目指してもらいたい。
- 2014年に育成降格を受ける。
- 2017年まで育成選手でファームでは盗塁王になったことも。
- 2018年には足のスペシャリストとして満を持して支配下登録された。
- が、スペシャリストというにはほど遠く
「足の速い選手なら誰でもよくね?」程度の技術しかなかったがゆえに、盗塁失敗や牽制死が多い。
- また結果的にオコエ瑠偉に失策がついたが、島井との連携ミスだったため守備も下手というレッテルが貼られる。
- 打席に立たせても当てることすらままならない。
- 完全にやるスポーツを間違えた森谷昭仁2世状態である。
最終更新:2018年08月15日 11:56