Sierra Madre Vineyard(2012年5月訪問)
この日は
Santa Barbaraの中でSanta Rita HillsやSanta Ynez Valleyよりも北に位置している、Santa Mariaのワイナリーを訪問。最初に訪れたのがここSierra Madreだった。ここでのテイスティングは要予約。見渡す限り苺畑と葡萄畑とが広がるところに、このワイナリーはある。
このワイナリーに続く道をしばらく行くと、立派な門が現れる。
門柱には歴代のオーナーの名前が記され、中にはRobert Mondaviの名前も。
その門を抜け、道に従って進むとテイスティングルームに着いた。
テイスティングルームは広くゆったりとしており、カウンターにも椅子がある。
カウンターの上には、昨日採れたばかりの苺も置いてあった。苺はSanta Mariaの名産物。実が大きいのが特徴らしい(下の写真、ちらっと写っているワインのビンと比べてもらえればちょっとは伝わるだろうか)。なんと自由に食べて良いと言ってもらえたので、一緒に行った子どもたちはバクバク頬張ってご満悦だった。
ほとんど食べられたあと…
現オーナーは葡萄畑だけでなく苺畑も所有しているのだそうだ。
苺畑の向こうに葡萄畑が広がっている
なお、ここは元々採れた葡萄を専ら他のワイナリーに売っていたが、2006年から自分のところでワインを造り始めたそうだ。
さて、テイスティングは$10で、飲んだのは以下。
Bubbles Blanc de Blanc N.V. ($37.99)
2009 Pinot Gris ($19.99)
2010 Pinot Blanc ($21.99)
2008 Chardonnay ($29.99)
2008 Chardonnay Block 210 ($29.99)
2008 Pinot Noir ($39.99)
2009 Pinot Noir Block 216 Clone 667 ($44.99)
最初のスパークリングが良かった。ややくすんだ、白みがかった黄色をしていて、泡は細かくシルキーで、香りはマイルドでまろみがある。酸味がくっきりしょており、甘みはあまり感じず、アフターも酸味が長く残る。
ピノのBlock 216 Clone 667も良かった。通常版のピノよりエレガントな香りで、味のバランスも良く、深みと落ち着きが感じられた。
あと、ふと思いついて、いわゆるブショネのワインの匂いを嗅がせてもらえないかお願いしてみた。ワイナリーのスタッフの方が探してくれたところ、運の良いことにちょうど1つだけ"Corked"とマジックで書かれたシャルドネのビンがあった。なんだか、林檎の匂いと雑巾の匂いを足して2で割ったような感じだなーと感じた。勉強になった。
ところで、帰りがけにこんなものをもらった。
コルクを使ったキーホルダーだ。家族の分もくれた。嬉しい。
最終更新:2013年07月10日 20:35