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2006.01.13 天体観測技術に関しての情報
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匿名ユーザー
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ハワイにある大型望遠鏡2台を光ファイバーで接続し性能を約8.5倍向上させることに、米仏日などの研究チームが成功した。将来的には7台をつないで単独の大型望遠鏡の80~100倍の能力を実現する構想という。
望遠鏡は口径が大きいほど多くの光を取り込めるため、より遠く、暗い天体を観測する事が出来る。ただ口径を大きくするのは100mが技術的な限界。そこで、複数の望遠鏡を光ファイバーで繋ぎ、口径を大きくしたのと同じ効果を出す<干渉計>と呼ばれる手法が研究されている。
研究チームは、離れて設置されている口径10mで世界最大級の米ケック望遠鏡2台を繋いだ。2台の望遠鏡が取り込んだ観測対象の天体からの光を1カ所に集め、コンピューター解析し画像を合成する事に成功した。
ハワイのマウナケア山頂にはケックのほか、日本の「すばる」(口径8.2m)、7カ国共同の「ジェミニ」(口径8.1m)があり、口径3m級も含めると7台ある。これらをすべて結ぶ「OHANA」(ハワイの言葉で家族の意味)構想が実現すれば、口径800mの望遠鏡に相当する観測能力を得られるという。
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