地球軍―HALO前線情報基地
2006.01.19 雪による災害状況 (2)
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匿名ユーザー
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福島県下郷町の町立下郷保育所で男児2人が生き埋めになり1人が死亡した落雪事故で、保育所2階の屋根から落ちた雪は水分の多い重い雪だったため救助に手間取っていたことが18日、救急隊員らの話で分かった。
今冬は各地で積雪の後に雨が降り、水分を含む《重い雪》となり専門家は注意を呼びかけている。
落ちた雪は大人の膝ぐらいまでしかなかった。保育所のすぐ近くに南会津消防本部下郷出張所があり、救急隊員が駆けつけて保育士や近所の人らと救助活動をしたものの1人目の男児救出は事故から15分後、2人目は20分後だった。2人目の男児は病院に運ばれたが窒息死した。
救急隊員らによると雪は水分を含んで重く締まっており、硬い雪塊もあった。手では掘り返せずにスコップを使うしかなく、人体を傷つけないように細心の注意が必要だったという。雪は幅約6m、長さ約8m、厚さ50cm分が落ちた。重さは最大で9.6tになると試算する専門家もいる。
湯田雄二下郷町長は「普通の年と違い、雪が解けずに積み重なる状況にあった」と話す。今月12日には約70cmの積雪があったが14日の雨、15日の晴天で事故前には50cmになっていた。
今冬は、各地で大雪の直後に好天と降雨が続いたため、専門家は多量に水を含んだ「重い雪」の危険性を指摘する。
富山大学極東地域研究センターの川田邦夫教授(雪氷学)は「降り積もって雪粒が結合する『しまり雪』になると同じ体積でも重さは倍以上になる。降雨をほとんど吸い込み、空気中の水蒸気も凍結してさらに重みを増した」と説明する。
降り積もった雪には時間の経過や雪粒の状態、形状により5種類ほどに分類され、まず、降り積もったばかりの雪は雪の結晶が残っており『新雪』(いわゆるパウダースノーと同意)と言われ1立方メートル辺りの重さは50kg~150kg程度でこの時点ではそんなに重くは感じられない。
新雪から多少の時間を置くと『こしまり雪』に硬くなる。この時点で既に1立方メートル辺り150kg~250kgと、最低でも新雪時の最大重量があり最大では新雪時の約5倍程度まで重量が増す。
更にそこから降雪が続くと降り積もった雪自体の重さと水分による氷化、凝結で更に硬く丸みのある重い結晶『しまり雪』となり、1立方メートル辺りの重量は250kg~500kgと倍増する。前述した事故では降雨や晴天により硬化が速まったのではないかと推測される。
しまり雪の後には表面がざらつき、氷粒の様になった『粗目雪』となる。春になると、積もった雪は全て粗目雪となり、溶けてしまいます。
他には、晴天で気温があがり太陽が沈むと放射冷却で急に気温が下がる。この様な天候が続くと積雪中の暖かい雪粒は蒸発し、冷たい雪粒には水蒸気が凝結して雪の中に霜の結晶が出来、こうして出来た霜の結晶を多量に含んだ雪を『霜粗目雪』と言い、非常にさらさらしていて固まりにくい性質がある雪が出来上がる。
上記の通り積雪は雪粒の形を基に分類され、国際的に統一されている。
降り積もった雪には時間の経過や雪粒の状態、形状により5種類ほどに分類され、まず、降り積もったばかりの雪は雪の結晶が残っており『新雪』(いわゆるパウダースノーと同意)と言われ1立方メートル辺りの重さは50kg~150kg程度でこの時点ではそんなに重くは感じられない。
新雪から多少の時間を置くと『こしまり雪』に硬くなる。この時点で既に1立方メートル辺り150kg~250kgと、最低でも新雪時の最大重量があり最大では新雪時の約5倍程度まで重量が増す。
更にそこから降雪が続くと降り積もった雪自体の重さと水分による氷化、凝結で更に硬く丸みのある重い結晶『しまり雪』となり、1立方メートル辺りの重量は250kg~500kgと倍増する。前述した事故では降雨や晴天により硬化が速まったのではないかと推測される。
しまり雪の後には表面がざらつき、氷粒の様になった『粗目雪』となる。春になると、積もった雪は全て粗目雪となり、溶けてしまいます。
他には、晴天で気温があがり太陽が沈むと放射冷却で急に気温が下がる。この様な天候が続くと積雪中の暖かい雪粒は蒸発し、冷たい雪粒には水蒸気が凝結して雪の中に霜の結晶が出来、こうして出来た霜の結晶を多量に含んだ雪を『霜粗目雪』と言い、非常にさらさらしていて固まりにくい性質がある雪が出来上がる。
上記の通り積雪は雪粒の形を基に分類され、国際的に統一されている。
各員には更なる十分な注意を促したいものである。
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