「戦術指南/ARMOR」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

戦術指南/ARMOR - (2007/10/01 (月) 21:09:59) の編集履歴(バックアップ)


戦術指南/ARMOR

特徴

ARMOR部隊は戦場の主役です。
彼らが居なければ拠点制圧は出来ないでしょう。
航空兵器には劣る物の、機動力は全般的に高く、特筆すべきはその耐久力と火力です。
しかしヘリには極端に弱く、重ヘリが相手の場合は一瞬で片付けられてしまう でしょう。
また攻撃可能範囲は広い ですが、確保できる視界が非常に狭い のでマップによっては偵察ヘリを出すのも有効と言えます。

お仕事

拠点確保と対車両攻撃。
裏取りや迂回をして一気に敵後方部隊を殲滅するなどで活躍します。
耐久力が高いのでしばらく敵の攻撃に耐えられる為、初心者向けの兵科でもあります。(多少の操作ミスは耐久力の高さでカバー出来る為)

戦術

この役割で出せるユニットは大きく分けて戦車とAPCになります。
戦車とAPCの違いは耐久力と対抗できるユニットです。
戦車は装甲車に対して威力を発揮しますが歩兵相手には少ししかダメージを与える事ができません
APCは歩兵に対して威力を発揮しますが戦車が相手だとすぐに破壊されてしまいます。
よって地上で戦闘する際には相手のユニットの種類を考えて出す必要があるでしょう。

戦車について

戦車ユニットには重戦車・中戦車・軽戦車の3種類があります。
重戦車は高い耐久力と対車両攻撃力を持っています。戦車戦や拠点を確保し続けたい時に有効です。
重ヘリが来てもスモークを順に焚けば結構耐えられます。また車両相手には大きなダメージを与える事ができます。
このユニットこそが地上戦の主役です。
中戦車はそこそこの耐久力を持っています。歩兵に対しても一応ダメージが通るのですが、
それでもAPCのそれに比べて非常に少なく歩兵のアンチユニットとは言えません
歩兵を相手にしたいときは素直にAPCを出すか、味方やナパームに頼ってください。
しかし戦車中隊がAPCを出すと総合的な火力が落ちる ため、歩兵の相手は出来るだけ避けた方が良いでしょう。
軽戦車はユニットのコストが安いのと、戦車の中では移動速度が速い のが特徴です。
しかしその分攻撃力や耐久力が非常に劣ります。重戦車1:3軽戦車くらいの強さだと思ってください。
お勧めの使い方は初動の拠点確保と陣地建設です。移動が速い事を最大限に活用できる小回りの効くユニットです。

APCについて

APCユニットには装甲輸送車・水陸両用輸送車の2種類があります。
装甲輸送車は歩兵に対して特に威力を発揮します。また移動速度も速いです。
また特殊攻撃では軽戦車と同じ TOWを放てるので、数を揃えれば装甲車を相手にする事も可能です。
水陸両用輸送車はその名の通り水上も通る事が出来る(?)輸送車です。
しかし移動速度の遅さとコストの高さから使用頻度・価値ともに低いです。また装甲車を相手にする事もできません。

(編集中)

■戦車対戦車戦

攻撃力があって一番耐久力の弱いユニットを先に全機で叩くと、相手の攻撃力を削れます。
次に耐久力の低いユニットを叩いていきます。

攻撃方法は側面・後方から攻撃した方が効果がある。同様に背後を見せてはいけません。
たとえ相手が数で少しだけ勝っていたとしても、側面をついて行けば最終的に地上に残っていられます。
TAをぎりぎりに引きつけて攻撃できればあっという間に片がついてしまいます。
極論を言えばヘリの援護を呼んだ方が良いので、無理をせず、AAと敵車両を片付ける移動砲台として働ければ、生存性も高く味方の支援もしやすくなります。


■対対戦車歩兵戦
相手が森に隠れているなら早々に引き上げ、中戦車などの特殊攻撃やナパームを使って森を燃やす方が効果的。
装甲車の特殊機能にグレネードランチャーがあるので複数台でこうげきできればあっという間に制圧できます。

それでも歩兵戦は面倒なので視界を確保する程度に後背に下がり、サポートの砲撃を依頼して全滅させよう。

建物に隠れいている場合は遠方から砲撃しよう。
相手の射程外から攻撃できるので被害も少なくすみます。


■対ヘリ戦
こっちが攻撃できないので、北と思ったらスモークを散布。(ショートカットT→R)
そのままでいるとやられるのを待つだけなので、TA攻撃や援護依頼をしよう。


■小技。
兵科、戦車は軽戦車を少量のTAで空輸してもらえます。
それによる陣取りも良いが、少し奮発して歩兵を降下させて敵後方のサポートを混乱させよう。

また、少ないリソースで他兵科をサポートに使っていく事も考えていこう。