シングルキャラクター紹介の編集履歴一覧 - World in Conflict Wiki

シングルプレイで登場する主なキャラクター紹介

※以下ネタバレを含みますので、注意してください。

このゲームの主人公。
プレイヤーはこのキャラクターとなりゲームを進める。
その顔は明らかにされていない。
ミッションロード時の声は彼が喋っていると思われる。

いくつもの戦いを指揮してきた鬼大佐。
部下には常に厳しい命令を下す。
愛国心に満ちており、パーカーが自由の女神を守った時には心から感謝している。
反面、シアトルを核から守るために無理強いをするなど
冷静さに欠ける行動も数多くみられる。

影の主人公との異名を持ち、ゲーム進行上無くてはならない人物。
ヨーロッパ戦線で投降した敵兵を殺してしまい、大佐からの信用を失う。
臆病者のイメージが強かったもののLast Standでは
自ら敵の囮となって核と共に散るという豪傑さを出し戦死した。
その後、英雄として語られる。

あまり目立つ存在ではないが、持ち前の知性と冷静な判断力によって
部隊を勝利に導くのに多いに貢献している。
戦死したバノンを偲ぶといった行為に見られるように、温かい人間性の持ち主でもある。
大佐からの信頼も厚い。
One Last Fightで敵の狙撃兵に撃たれ戦死。

フランス軍の司令官。
独特の訛りのある英語で喋る。
最初、Sawyer大佐と意見が対立するも、その後信頼するようになるが
Deep Strikeで不運の死を遂げる。

脇役の二人。
左の兵士(Anton)はいつもポータブルＣＤプレイヤーを持ち歩いている。