富山県にあり、詳しい場所は高岡市で和田と木津の間にできる駅ですよ。 あいの風とやま鉄道の駅。しかも、同鉄道転換以降初の駅や! つまり、富山県で最も新しい駅っちゅーわけや!
2018年3月ダイヤ改正に合わせ営業開始で今は全部通過します。 西高岡から2.7km、高岡から2.6kmに位置するらしい。 駅名の由来は万葉集、このあたり一帯は やぶなみの里とされていたことだ。 荊波神社が近く。読は『うばら』、といいながら『やぶなみ』とも読むそうだ。 ただ、やぶなみ という名で 呼ばれることは殆どなく、 実際の やぶなみは小矢部市だったり荊波神社は そこらじゅうに所在するなど かなり疑問があり少々怪しいのだ。
また、字体が異なるけどね藪波駅という駅が加越線に存在した。が、こっちはとっくに路線丸ごとぅ廃止されている。
橋上式。南北への行き来ができるよう。 あいの風はJR西日本からから複線状態な区間を引き継いでいるため複線であるし 線路を挟む相対式となっている。 新しい駅は だいたい相対式である。 接近メロディは高岡市域で高岡駅以外、ふるさと高岡が流れることから当駅も流すと思われる。
20017年時点、北側は田が多々多し、南側は最近家が建たったばかりであるのよ。 だから田舎の駅なんですわい。