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ハウスルール@傭兵キャンペーン - (2006/07/18 (火) 15:18:34) の1つ前との変更点
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*集団イニシアチブ
・プレイヤーのイニシアチブは20で固定。モンスターは10で固定。
・イニシアチブ値が同じ場合、行動宣言順に行動する。
・行動遅延を行うことはできない。
・待機アクションを行っても、イニシアチブ値は変化しない。
・〈イニシアチブ強化〉特技は取得不可。
→モンスターが所持している場合は、別の特技と置き換え。
・待機が次のラウンドになった場合、そのラウンドはアクションを行えない
のはルール通り。ただし、PC側のイニシアチブが高いので、PC有利と
なる。
*意思疎通
・会話はフリーアクションで自分の手番でなくても無制限に可能とします。
・文字数、1ラウンドの回数等の制限を設けません。
*複数の移動モードが混在した移動
・その移動に含まれるいずれか一つのモードを最大とし、各モードの範囲内で好きなように組み合わせることができる。
>例:「歩30、登20、泳20」の場合、「歩行+その他で合計30ft(その他は最大各20ftまで)」か「水泳+登攀を合計20ftまで」
*アイテム作成特技
1日1000gpを、1日5000gpに変更します。
*精鋭能力値
・クラスレベルを持つ敵の能力値は、能力値購入(32p)で作成します。
*度量衡の計算
・1立法フィート=8ガロン=64ポンド
*野外での視認距離
・平地の場合、高所から偵察した場合、最大視認距離が延長される
・最大視認距離にて、中型生物1体を発見する難易度は40
・距離半分毎に、難易度-2
・数が2倍になる毎に、難易度-2
・サイズが1段階小型、難易度+2
・サイズが1段階大型、難易度-2
・隠れている、難易度に〈隠れ身〉の達成値を加える
|高さ|限界視認距離|
|5|1,400|
|10|2,000|
|20|2,900|
|30|3,500|
|40|4,100|
|50|4,600|
|60|5,000|
|70|5,400|
|80|5,800|
|90|6,100|
|100|6,500|
|110|6,800|
|120|7,100|
|130|7,400|
|140|7,700|
|150|7,900|
|160|8,200|
|170|8,500|
|180|8,700|
|190|8,900|
|200|16,800|
単位:フィート
*モンスターの解体作業
・倒したモンスターから有用な部位を取り出すのは、〈生存〉で難易度20
・1回のチェックで1時間。ただし、難易度+10で10分、+20で1分とすることができる
・再挑戦は可能だが、5以上の差で失敗すると、材料として役に立たなくなってしまう。
・原材料の重さは製品の2倍
*武器防具ガイドの導入
・以下の個別パッチを適用予定(2006/6/12時点作成途中)
>[[『武器・装備ガイド』私家版3.5パッチ]]
*スペルコンペンディウムの導入
本セッションでは以下の通り、個人別導入とします。
・各自、スペルコンペンディウムについて、導入・非導入をキャラメイク時に選択
・導入者:スペルコンペンディウムの記述に基づき、従来の呪文をリプレース
・非導入者:スペルコンペンディウム出版前のルール解釈で、スパイクとかも凶悪なまま
*Savage Speciesの導入
・モンスタークラスも通常のクラス同様、マルチクラス可能
・モンスタークラス同士のマルチクラスもOKとします
*範囲:コーンの3Dへの拡張
1マスが生死を分けるので、ハウスルールになりますが、上位互換を保つ形で拡張します。
▼2Dの場合
範囲(コーン)は、円形の1/4(イチョウ型)となっている。
範囲内かどうかの判別は、スクエアのもっとも遠い点までの距離で図っている。
距離は、数学的な計算(三平方の定理)とかではなく、盤上で数えられるよう、
斜め移動を1.5(ルート2の近似)として数えている。
▼3Dの拡張
範囲は、球を1/8にした形とする。
距離はキューブの一番遠い点まで数えるが、(0,0,0)から(1,1,1)までの距離は1.75(ルート3の近似)
とする。
▼2D方式の数式化
起点の座標を(0,0)として、対象スクエアの右下の座標を(x,y)とする。
x=r = x * 1.5 + (y-x) (切り捨て) で、DMG記載と合致する。
▼3Dへの拡張
対象キューブの右下上方の座標を(x,y,z)とする。
x=r = x * 1.75 + (y-x) * 1.5 + (z-y) (切り捨て)とする。
#高さ0のとき、x=0になるから、2Dの場合と式は一致する。
上記に基き、50'コーンを計算した結果が下記です。
計算シート(エクセル)
http://www14.big.or.jp/~tamura/DnD/2nd/3d.xls
高さ0'
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高さ5'
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高さ10'
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高さ15'
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高さ20'
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高さ25'
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高さ30'
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高さ35'
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高さ40'
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高さ45'
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*集団イニシアチブ
・プレイヤーのイニシアチブは20で固定。モンスターは10で固定。
・イニシアチブ値が同じ場合、行動宣言順に行動する。
・行動遅延を行うことはできない。
・待機アクションを行っても、イニシアチブ値は変化しない。
・〈イニシアチブ強化〉特技は取得不可。
→モンスターが所持している場合は、別の特技と置き換え。
・待機が次のラウンドになった場合、そのラウンドはアクションを行えない
のはルール通り。ただし、PC側のイニシアチブが高いので、PC有利と
なる。
*意思疎通
・会話はフリーアクションで自分の手番でなくても無制限に可能とします。
・文字数、1ラウンドの回数等の制限を設けません。
*複数の移動モードが混在した移動
・その移動に含まれるいずれか一つのモードを最大とし、各モードの範囲内で好きなように組み合わせることができる。
>例:「歩30、登20、泳20」の場合、「歩行+その他で合計30ft(その他は最大各20ftまで)」か「水泳+登攀を合計20ftまで」
*アイテム作成特技
1日1000gpを、1日5000gpに変更します。
*精鋭能力値
・クラスレベルを持つ敵の能力値は、能力値購入(32p)で作成します。
*度量衡の計算
・1立法フィート=8ガロン=64ポンド
*野外での視認距離
・平地の場合、高所から偵察した場合、最大視認距離が延長される
・隠れていない敵を発見する場合の、〈視認〉への距離修正は、100'毎に+1
・数が2倍になる毎に、難易度-2
・サイズが1段階小型、難易度+2
・サイズが1段階大型、難易度-2
|高さ|限界視認距離|
|5|1,400|
|10|2,000|
|20|2,900|
|30|3,500|
|40|4,100|
|50|4,600|
|60|5,000|
|70|5,400|
|80|5,800|
|90|6,100|
|100|6,500|
|110|6,800|
|120|7,100|
|130|7,400|
|140|7,700|
|150|7,900|
|160|8,200|
|170|8,500|
|180|8,700|
|190|8,900|
|200|16,800|
単位:フィート
*モンスターの解体作業
・倒したモンスターから有用な部位を取り出すのは、〈生存〉で難易度20
・1回のチェックで1時間。ただし、難易度+10で10分、+20で1分とすることができる
・再挑戦は可能だが、5以上の差で失敗すると、材料として役に立たなくなってしまう。
・原材料の重さは製品の2倍
*武器防具ガイドの導入
・以下の個別パッチを適用予定(2006/6/12時点作成途中)
>[[『武器・装備ガイド』私家版3.5パッチ]]
*スペルコンペンディウムの導入
本セッションでは以下の通り、個人別導入とします。
・各自、スペルコンペンディウムについて、導入・非導入をキャラメイク時に選択
・導入者:スペルコンペンディウムの記述に基づき、従来の呪文をリプレース
・非導入者:スペルコンペンディウム出版前のルール解釈で、スパイクとかも凶悪なまま
*Savage Speciesの導入
・モンスタークラスも通常のクラス同様、マルチクラス可能
・モンスタークラス同士のマルチクラスもOKとします
*範囲:コーンの3Dへの拡張
1マスが生死を分けるので、ハウスルールになりますが、上位互換を保つ形で拡張します。
▼2Dの場合
範囲(コーン)は、円形の1/4(イチョウ型)となっている。
範囲内かどうかの判別は、スクエアのもっとも遠い点までの距離で図っている。
距離は、数学的な計算(三平方の定理)とかではなく、盤上で数えられるよう、
斜め移動を1.5(ルート2の近似)として数えている。
▼3Dの拡張
範囲は、球を1/8にした形とする。
距離はキューブの一番遠い点まで数えるが、(0,0,0)から(1,1,1)までの距離は1.75(ルート3の近似)
とする。
▼2D方式の数式化
起点の座標を(0,0)として、対象スクエアの右下の座標を(x,y)とする。
x=r = x * 1.5 + (y-x) (切り捨て) で、DMG記載と合致する。
▼3Dへの拡張
対象キューブの右下上方の座標を(x,y,z)とする。
x=r = x * 1.75 + (y-x) * 1.5 + (z-y) (切り捨て)とする。
#高さ0のとき、x=0になるから、2Dの場合と式は一致する。
上記に基き、50'コーンを計算した結果が下記です。
計算シート(エクセル)
http://www14.big.or.jp/~tamura/DnD/2nd/3d.xls
高さ0'
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高さ20'
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