ジョッフル【Joffre】
必要レベル:79 / DP:20,481 / Cost:4,797,625Cr
前部Rマウント 105*2
後部Rマウント 105*2
航空機積載 7,800(同時発進基数9)
乗員座席数 3+7
ベアルンの次に乗れるフランス3番目のCVだが、クラスはCV4。
元々ワシントン海軍軍縮条約でCV保有を認められていたが、英独海軍協定で独逸に空母保有枠が与えられたことに対抗して建造開始。
しかし早期のフランス降伏の為に1番艦ジョッフルは解体、2番艦パンルヴェは着工前にキャンセルされた。
他国の中型空母(日本の「
飛龍」、米国の「レンジャー」)に近いサイズだが格納庫が小さく、飛行甲板も短いので扱いにくい艦になったと思われる。
航空機積載7,800・同時発進9・補助席7となっており、前級
ベアルンと比べ搭載量が2倍近くなり、発進数も2機追加されるなど大幅な強化が施されている。
大量の3次戦や2次爆・雷を搭載しても早期に艦載機が尽きることはなく、フランスの売りたる高火力を存分に発揮できる。
少々の機体を使い捨てにしても十分な搭載量を誇るため、視界の劣勢時には投弾後の攻撃隊を帰還させず、
敵艦上空で視界確保に努めるなどの支援も、本級からはより積極的に行っていける。
CVとしての性能と比較してDPは低めだが、船体の大きさは他国より一回り小さいので被弾率を低くできる事が有利となっている。
補助席が7になったことで、6名のパイロットを搭乗させた上で
機関兵を乗せられるようになった。
船体の小ささに加えて速度を確保することで、生存性は大きく向上する。
しかしDPが少ないことから、敵爆撃編隊を見落として回避に失敗すると一撃で大破、あるいは撃沈されてしまう可能性もあるため
敵機の動向に常に注意を向け、見落とさず回避行動を取ることが重要である。
艦橋の前後に2基ずつ搭載可能。右舷寄りに装備されているが米独CVの様に両舷に対し射撃可能。
史実では5.46インチ連装砲を搭載。NFでは容積の拡大で6インチ級の三連砲まで搭載可能。
その他長射程AAの3.5インチ連装砲かHHを搭載するのも有り。
基本防御力を上げるために補助兵を積む場合は、高レベル
技術兵を用いると、高い防御力を持たせつつHHなどを撃てるため有効。
最終更新:2011年06月05日 14:51