*逸般人 特殊能力を持たない[[一般人]]でありながら、何らかの才能(あくまで現実の人間に可能な範囲内)を持つ、知恵が働くなどの要素で、超人キャラと張り合えるスペックを持つキャラのことを指す。 通常、ロワの一般人がは生き残るには ・強い能力を持ったキャラに保護され、足手まとい要員化する。 ・初期配置や移動経路から、強マーダ―に出くわさない。 ・[[支給品]]にめぐまれており、強力な武器で敵を退けたり超人化する。 などの幸運を得ることが多いが、逸般人と呼ばれるキャラは己の実力で地力の差をひっくり返したり、時として[[対主催]]の要ともなりうる。(もちろん、高スペックの逸般人が上記の幸運にめぐまれることもあり、一般人との境界は曖昧) また、銃器の扱いに長けているなどの戦闘力を持つ逸般人を能力者の括りに入れることも多いため、能力者との境界も曖昧である。 具体例として「&color(black){人類最高の頭脳と称されるほどの推理力を持ち、主催の意図を読み取ったL}(&color(black){[[ジャンプロワ>ジャンプキャラ・バトルロワイアル]]})」 「&color(black){度胸と判断力と勝負運により、対主催の要となった赤木しげる}(&color(black){[[漫画ロワ>漫画キャラバトルロワイアル]])}」などがいる。 基本的に、[[一般人]]が超人に勝利する展開は受けが良いため、人気が出ることが多い。 また、現実の人間には不可能な技能を持つキャラも、それが本来なら殺し合いに役立つような能力ではなく、それ以外は普通の人間と変わりないような場合は一般人ないし逸般人と見なされることがある。 (具体的には、&color(black){[[ジャンプロワ>ジャンプキャラ・バトルロワイアル]]のキャプテン翼勢やテニスの王子様勢の超人的なスポーツ技能。[[ラノレイション>ラノロワ・オルタレイション]]のインデックスのように、優れた頭脳と豊富な魔法知識を持っているが自身は全く魔法を使えず、身体的には普通の少女と変わりない場合など。})