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**意思持ち支給品
バトルロワイアル開始時に主催者側から参加者に配られる物品である[[支給品]]のうち、参加者と意思疎通を取ることができる支給品を指す。
代表例に[[初代ハカロワ>葉鍵ロワイアル]]の動物軍団(そら、ぴろ、ポチ、ポテト)、[[ラノロワ>ラノベ・ロワイアル]]の陸、エルメス、スィリー等。
最近では[[アニロワ>アニメキャラ・バトルロワイアル]]、[[LSロワ>ロリショタバトルロワイアル]]、[[カオスロワ>テラカオスバトルロワイアル]]のレイジングハート等のデバイスが有名。
意思持ち支給品の個性をうまく利用することで魅力的なキャラクターを作ることが出来る(ハカロワシリーズの御堂、高槻)反面、災いとなることも多い。
ラノロワで大量の意思持ち支給品が登場し、あるパートを進めたくても意思持ち支給品のせいで進めないと言う事態にまで発展することがある。
昨今のパロロワでは、参加キャラクターの把握だけで手一杯の現状に意思持ち支給品の手間まで増えてはたまらないため、支給することが非推奨とされている。
特に『自立行動が可能なもの(動物など)』は支給するべきではない。
自立行動をしてしまえば、それは『[[首輪]]の無い[[参加者]]と変わらない振る舞いをする』ことさえ可能だからである。
(しかし、[[ハカロワ3>葉鍵ロワイアル3]]に登場したほしのゆめみのように参加者同様首輪を付けることで[[NG]]されずにOKになったものもいる)
*デバイス
TVアニメ『魔法少女リリカルなのは』シリーズに登場するアイテムで、いわゆる魔法の杖。
アニロワのカレイドルビー爆誕で初めて登場し、アニロワ、LSロワ、カオスロワで『リリカルなのは』シリーズの代名詞ともいえるほどの大活躍を見せている。
特に主人公である高町なのはのデバイス『レイジングハート』は大活躍を見せており、アニロワのカレイドルビー、カオスロワのリリカルかみなりなど各地で魔法少女を次々に生み出している。
コメディ役だけでなくアニロワ中盤以後の魔法少女大決戦のように、超人バトル演出にも一役買っている。
このように大活躍を見せ、各地で活躍するデバイスだが、最近はその強すぎる個性が祟って各地で煙たがられつつある。
魔力持ちのキャラクターにだけ銃火器を圧倒する戦闘能力を付与し、回復や索敵に加え超高速飛行能力までこなす便利さが災いし、[[バランスブレイカー]]として『デバイスアンチ』という言葉を生み出すほど。
特にレイジングハートと闇の書(リインフォース)はステルスマーダーのネタ暴きやマーダーの無力化をするなどやりすぎとの声も高く、アンチの数が非常に多い。
デバイスは『リリカルなのは』のキャラクター一人につき一つ支給される場合が殆どなため、アンチや一部の者からは「なのはだけ参加者が二倍出ていて不公平だ」とも言われる。
アニロワ以降『リリカルなのは』シリーズのパロロワ参加の増加とデバイス出現頻度に伴い、なのはアンチからは格好の攻撃の的としてよく批判される。
類似品に厳密には意思持ちでないが[[ギャルゲロワ>ギャルゲ・ロワイアル]]のバランスを大いに崩す活躍をした『永遠のアセリア』の永遠神剣、同じく意思持ちではないが強力すぎるアニロワ、[[アニロワ2nd>アニメキャラ・バトルロワイアル2nd]]に登場した『Fate/stay night』の宝具等がある。
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**意思持ち支給品
バトルロワイアル開始時に主催者側から参加者に配られる物品である[[支給品]]のうち、参加者と意思疎通を取ることができる支給品を指す。
代表例に[[初代ハカロワ>葉鍵ロワイアル]]の動物軍団(そら、ぴろ、ポチ、ポテト)、[[ラノロワ>ラノベ・ロワイアル]]の陸、エルメス、スィリー等。
最近では[[アニロワ>アニメキャラ・バトルロワイアル]]、[[LSロワ>ロリショタバトルロワイアル]]、[[カオスロワ>テラカオスバトルロワイアル]]のレイジングハート等のデバイスが有名。
意思持ち支給品の個性をうまく利用することで魅力的なキャラクターを作ることが出来る(ハカロワシリーズの御堂、高槻)反面、災いとなることも多い。
ラノロワで大量の意思持ち支給品が登場し、あるパートを進めたくても意思持ち支給品のせいで進めないと言う事態にまで発展することがある。
昨今のパロロワでは、参加キャラクターの把握だけで手一杯の現状に意思持ち支給品の手間まで増えてはたまらないため、支給することが非推奨とされている。
特に『自立行動が可能なもの(動物など)』は支給するべきではない。
自立行動をしてしまえば、それは『[[首輪]]の無い[[参加者]]と変わらない振る舞いをする』ことさえ可能だからである。
(しかし、[[ハカロワ3>葉鍵ロワイアル3]]に登場したほしのゆめみのように参加者同様首輪を付けることでOKになったものもいる)
*デバイス
TVアニメ『魔法少女リリカルなのは』シリーズに登場するアイテムで、いわゆる魔法の杖。
アニロワのカレイドルビー爆誕で初めて登場し、アニロワ、LSロワ、カオスロワで『リリカルなのは』シリーズの代名詞ともいえるほどの大活躍を見せている。
特に主人公である高町なのはのデバイス『レイジングハート』は大活躍を見せており、アニロワのカレイドルビー、カオスロワのリリカルかみなりなど各地で魔法少女を次々に生み出している。
コメディ役だけでなくアニロワ中盤以後の魔法少女大決戦のように、超人バトル演出にも一役買っている。
このように大活躍を見せ、各地で活躍するデバイスだが、最近はその強すぎる個性が祟って各地で煙たがられつつある。
魔力持ちのキャラクターにだけ銃火器を圧倒する戦闘能力を付与し、回復や索敵に加え超高速飛行能力までこなす便利さが災いし、[[バランスブレイカー]]として『デバイスアンチ』という言葉を生み出すほど。
特にレイジングハートと闇の書(リインフォース)はステルスマーダーのネタ暴きやマーダーの無力化をするなどやりすぎとの声も高く、アンチの数が非常に多い。
デバイスは『リリカルなのは』のキャラクター一人につき一つ支給される場合が殆どなため、アンチや一部の者からは「なのはだけ参加者が二倍出ていて不公平だ」とも言われる。
アニロワ以降『リリカルなのは』シリーズのパロロワ参加の増加とデバイス出現頻度に伴い、なのはアンチからは格好の攻撃の的としてよく批判される。
類似品に厳密には意思持ちでないが[[ギャルゲロワ>ギャルゲ・ロワイアル]]のバランスを大いに崩す活躍をした『永遠のアセリア』の永遠神剣、同じく意思持ちではないが強力すぎるアニロワ、[[アニロワ2nd>アニメキャラ・バトルロワイアル2nd]]に登場した『Fate/stay night』の宝具等がある。
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