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*銃火器
&COLOR(red){「バトル・ロワイアル」}では[[第六十八番戦闘プログラム>プログラム]]の性格上、最新型の火器や高価な
装備、過度の威力を持つ武装が[[支給品]]として選ばれる事は少ないが、[[主催者]]や[[参加者]]が
超常能力者である事の多い[[パロロワ>バトルロワイアルパロディ]]では見た目重視で強力な物が選ばれる。
**拳銃
・拳銃弾(ピストル弾)を発射する銃。基本的に単射。
その威力と扱いにくさは使用する拳銃弾の口径(主にインチ換算)に比例する。
22口径弾(急所以外では即死しないが、当たれば痛い)<32口径弾
<9ミリ弾(ロワでは多数派)<.38スペシャル弾<.357マグナム弾
<.45ACP弾<.44マグナム弾<50口径弾(ほとんどデザートイーグル専用)
『回転式拳銃(リボルバー)』
・弾丸がレンコン型の回転式弾倉に入っており、撃ち尽くしたら使用済みの薬莢を
取り出し新しい弾を込めるという手間暇のかかる作業が必要で連射もしにくいが、
その分装弾不良(ジャム)がないなど信頼性は高い。
S&Wやコルトの.38スペシャル弾か.357マグナム弾を使用する銃が一般的。
『自動拳銃(オートピストル)』
・弾丸が直列式に収納された弾倉に入っており、撃ち尽くしたら弾倉ごと交換する。
口径によるが連射が簡単で、基本的に安全装置(セフティ)を外さないと発射不能。
装弾不良が発生した場合、タイミングしだいで素人の参加者には致命的。
ロワの定番はコルトガバメント(旧式で大型)だが、後は作者の趣味で。
『機関拳銃(マシンピストル)』
・連射機能を持たせた自動拳銃。機構的に無理があり反動過多でしばしば装弾不良。
見た目重視のロワならモーゼルM712シュネルフォイアー(マウザーR713)やウージー
ピストル、無難なところで連射機能がオマケについてるスチェッキンAPS。
『その他の拳銃』
・原作にも登場した手のひらサイズの2連発デリンジャー。
**短機関銃(機関短銃:サブマシンガン)
・拳銃弾を連射する銃。
貫通力に難がある物の、パロロワの交戦距離を考えれば弾が続く限り最強。原作の桐山
や川田の様に、他の参加者の支給品から同じ形式の弾丸を回収しつつ使うのがベスト。
イングラムM10/11はマーダーの代名詞とすら言っていい短機関銃だが、性能面では
同じ低価格帯のウージー/ミニウージーにも見劣りする。強さを求めるならH&KのMP
系列や、防弾チョッキを貫通するFN P90(特殊な弾丸を用いるので、弾切れに注意)。
携帯性ではスコーピオンやマイクロウージー。
**突撃銃(アサルトライフル)
・小銃弾(ライフル弾)を発射する小銃(ライフル)。連射も可能だが、弾の消費を抑える
為、三点射(三点バースト:一度引き金を引くと、3発連続で発射される)が用いられる。
強力だが短機関銃に比べてもそれなりに大きく重く、通常のロワではゲームバランスを
崩したり、首輪を無効化した参加者によって主催側(担当官・管理者)攻撃に用いられる
恐れがあり、支給される事は少ない。
支給されるとすれば女性・年少者が持て余すAK系列。
**狙撃銃(スナイパーライフル)
・小銃弾を遠距離から特定の目標へ命中させる事に特化した小銃。自動化された
狙撃銃は非常に高価なので、支給されるとすればボルトアクション式の単発銃。その
性格上、全長が1メートル以上と運搬や白兵戦に著しく不利であり、そうした距離で
決して敵と対峙しない戦い方が要求される武器である。そうした面倒を嫌う場合は、
旧式小銃の中から生産誤差に優れた物の改造品を支給する事。
本来の目的に用いるには専門的な調整が不可欠だが、ロワではそういったリアリティ
抜きで活躍するか、不適切な使用で単なる長射程の銃に成り下がるかである。
**散弾銃(ショットガン)
・粒状のペレットが詰まった散弾(ショットシェル)を発射する銃。小銃に似ているが、
基本的に別物。狩猟用は単発か、銃身が2本の2連発。対人用は筒式弾倉に複数発。
ペレットを飛散させるので単発の殺傷範囲は広いが、貫通力に劣る(替わりに壊す)。
より殺傷範囲を広げる為に銃身を切って短く(ソッドオフ)した場合、射程も短くなる。
対大型獣用の一ツ弾(スラッグ)は破壊力重視で、目標から離れると命中率が激減する。
原作で川田が使用した様に素人の参加者にも扱える大威力の武器である。
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***外部リンク
-[[MEDIA GUN DATABASE>http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?MEDIAGUN%20DATABASE]](より銃火器にこだわりたい作家さん向け)
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*銃火器
&COLOR(red){「バトル・ロワイアル」}では[[第六十八番戦闘プログラム>プログラム]]の性格上、最新型の火器や高価な
装備、過度の威力を持つ武装が[[支給品]]として選ばれる事は少ないが、[[主催者]]や[[参加者]]が
超常能力者である事の多い[[パロロワ>バトルロワイアルパロディ]]では見た目重視で強力な物が選ばれる。
**拳銃
・拳銃弾(ピストル弾)を発射する銃。基本的に単射。
その威力と扱いにくさは使用する拳銃弾の口径(主にインチ換算)に比例する。
22口径弾(急所以外では即死しないが、当たれば痛い)<32口径弾
<9ミリ弾(ロワでは多数派)<.38スペシャル弾<.357マグナム弾
<.45ACP弾<.44マグナム弾<50口径弾(ほとんどデザートイーグル専用)
『回転式拳銃(リボルバー)』
・弾丸がレンコン型の回転式弾倉に入っており、撃ち尽くしたら使用済みの薬莢を
取り出し新しい弾を込めるという手間暇のかかる作業が必要で連射もしにくいが、
その分装弾不良(ジャム)がないなど信頼性は高い。
S&Wやコルトの.38スペシャル弾か.357マグナム弾を使用する銃が一般的。
『自動拳銃(オートピストル)』
・弾丸が直列式に収納された弾倉に入っており、撃ち尽くしたら弾倉ごと交換する。
口径によるが連射が簡単で、基本的に安全装置(セフティ)を外さないと発射不能。
装弾不良が発生した場合、タイミングしだいで素人の参加者には致命的。
ロワの定番はコルトガバメント(旧式で大型)だが、後は作者の趣味で。
『機関拳銃(マシンピストル)』
・連射機能を持たせた自動拳銃。機構的に無理があり反動過多でしばしば装弾不良。
見た目重視のロワならモーゼルM712シュネルフォイアー(マウザーR713)やウージー
ピストル、無難なところで連射機能がオマケについてるスチェッキンAPS。
『その他の拳銃』
・原作にも登場した手のひらサイズの2連発デリンジャー。
**短機関銃(機関短銃:サブマシンガン)
・拳銃弾を連射する銃。
貫通力に難がある物の、パロロワの交戦距離を考えれば弾が続く限り最強。原作の桐山
や川田の様に、他の参加者の支給品から同じ形式の弾丸を回収しつつ使うのがベスト。
イングラムM10/11は[[マーダー]]の代名詞とすら言っていい短機関銃だが、性能面では
同じ低価格帯のウージー/ミニウージーにも見劣りする。強さを求めるならH&KのMP
系列や、防弾チョッキを貫通するFN P90(特殊な弾丸を用いるので、弾切れに注意)。
携帯性ではスコーピオンやマイクロウージー。
**突撃銃(アサルトライフル)
・小銃弾(ライフル弾)を発射する小銃(ライフル)。連射も可能だが、弾の消費を抑える
為、三点射(三点バースト:一度引き金を引くと、3発連続で発射される)が用いられる。
強力だが短機関銃に比べてもそれなりに大きく重く、通常のロワではゲームバランスを
崩したり、[[首輪]]を無効化した参加者によって主催側(担当官・管理者)攻撃に用いられる
恐れがあり、支給される事は少ない。
支給されるとすれば女性・年少者が持て余すAK系列。
**狙撃銃(スナイパーライフル)
・小銃弾を遠距離から特定の目標へ命中させる事に特化した小銃。自動化された
狙撃銃は非常に高価なので、支給されるとすればボルトアクション式の単発銃。その
性格上、全長が1メートル以上と運搬や白兵戦に著しく不利であり、そうした距離で
決して敵と対峙しない戦い方が要求される武器である。そうした面倒を嫌う場合は、
旧式小銃の中から生産誤差に優れた物の改造品を支給する事。
本来の目的に用いるには専門的な調整が不可欠だが、ロワではそういったリアリティ
抜きで活躍するか、不適切な使用で単なる長射程の銃に成り下がるかである。
**散弾銃(ショットガン)
・粒状のペレットが詰まった散弾(ショットシェル)を発射する銃。小銃に似ているが、
基本的に別物。狩猟用は単発か、銃身が2本の2連発。対人用は筒式弾倉に複数発。
ペレットを飛散させるので単発の殺傷範囲は広いが、貫通力に劣る(替わりに壊す)。
より殺傷範囲を広げる為に銃身を切って短く(ソッドオフ)した場合、射程も短くなる。
対大型獣用の一ツ弾(スラッグ)は破壊力重視で、目標から離れると命中率が激減する。
原作で川田が使用した様に素人の参加者にも扱える大威力の武器である。
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***外部リンク
-[[MEDIA GUN DATABASE>http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?MEDIAGUN%20DATABASE]](より銃火器にこだわりたい作家さん向け)
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