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ステルス対主催 - (2010/08/28 (土) 01:04:16) の編集履歴(バックアップ)


ステルス対主催


対主催を掲げながらも、周囲にはマーダ―であるかのように振る舞う
近年登場した新しいタイプの対主催。
具体的な行動としては
  • ゲームに乗った振りをして強力マーダ―に同盟関係を持ちかけ、隙を見てマーダ―の殺害を狙う
  • 同盟関係を結んだマーダ―を助言するとみせかけてコントロールし、マーダ―の殺害数を抑えようとする
  • ゲームに乗ったかのように振る舞うことで対主催の危機感と戦意を煽る
というような行為を行う。
ステルスマーダーの対とも言える存在だが、その絶対数はステルスマーダ―と比較して圧倒的に少ない。
マーダ―というスタンス自体が、対主催に比べて同盟関係を結びにくいこと、
手を組んだとしても、対主催パーティーよりも格段に信頼をおかれにくいこと、
ステルスがバレた場合、殺される危険性が対主催パーティーよいも高いこと、
周囲の対主催からも「ゲームに乗った危険人物」と間違われる損な役回りであること、
知り合いを探して保護するなどの、自分の願望や感情を後回しにしなければならないこと、
大雑把に挙げただけでもこれらの障害があり、よくも悪くも強尽な精神を持ったキャラでなければできない立ち位置と言える。

具体例としては(以下、ネタバレの為伏せ字)ラノレイションの「トラヴァス少佐
ニコロワの「武藤遊戯
LSロワの「エヴァンジェリン