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アクティブイマジネーション - (2008/06/30 (月) 01:13:47) の編集履歴(バックアップ)


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具体的な方法をまとめ終えてから左メニューに組み込みます

アクティブ・イマジネーションとは

無意識の自分と向き合って話の折り合いを付ける作業
ユング分析心理学を用いた心理療法であり、能動的想像法とも呼ばれ、能動的・・・つまり積極的にイメージ(妄想)を行い、無意識から発生する精神的な問題の解決を図る
  • イメージ(物語)が展開している最中の行動・判断は自分が行う(あんなことやこんなことが!!)
  • 慣れると場所や時間を問わず覚醒状態のまま妄想世界に突入可能

具体的な方法について


1.ひとりでいられる充分な時間と空間を確保する。
 →自分自身との対話の為、周囲に他人が居ては失礼だろ的な意味で

2.イマジネーションの出発点を決める。
 →部屋に飾ってある何気ない絵や写真、その他好きな風景、人、物を思い浮かべる。フェイトかわいいよフェイト

3.相手が動きはじめるまで、特徴を細かく観察する。

4.相手が動いたら、その意味をよく考える。
 →

5.こちらの取れる行動の選択肢を考える。
 →

6.行動を選択し、実行に移す。

7.相手の反応を待ち、4.5.6をくりかえして先に進める。(物語が進んでいく)
 →4.5.6で深く考えずに流れに身を任せた行動を取るとパッシブ・イマジネーションとなり、心理療法としては失敗という事になるが、妄想で遊ぶ事を目的とするならばどっちでも良さげ

注意点

アクティブ・イマジネーションを続けていく過程で無意識からの働き掛けが強くなり
日常生活中、瞬間的に意識が異世界に取り込まれる(白昼夢?)といったケースがある。

体外離脱との関連

アクティブ・イマジネーション中のイメージは視覚がメインで、肉体感覚はこちら側に存在する。(バイロケーション)
ゲートウェイ・ヘミシンクを使用した体外離脱も同様のバイローケション状態で展開される。
心像入身法を使った離脱に移行が可能



体外離脱訓練日誌
http://www003.upp.so-net.ne.jp/OOBE_DIARY/act.html
 >体外離脱体験よりはるかに明瞭な意識を発揮できる。常に明晰度は最高潮だ。
 >脈絡もないハチャメチャ体験をしなくなった。
http://blog.livedoor.jp/monroef/archives/50856175.html
 >瞑想やイマジネーションでどっぷりとイメージの中に入り込めてるようなときはいっそのこと体外離脱的にそこの世界に入り込むことは可能なことだ。


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