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幽体離脱について - (2008/09/14 (日) 15:38:27) のソース

*はじめに
wikipediaのページが非常によくまとまっているのでまずはこちらをお読みください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%93%E5%A4%96%E9%9B%A2%E8%84%B1

*幽体離脱(体外離脱)について
■離脱中は基本的にイメージ力次第で何でも出来ます。
■金縛り時の幽霊は幻覚と言うスタンスが多い、がどう捉えるかは各人の自由
//■夢は幻覚←夢のメカニズムは科学的に解明されていない
■「明晰夢=体外離脱」派・「明晰夢≒体外離脱」派・「明晰夢≠体外離脱」派がいる
//■明晰夢は主に出眠時幻覚現象←科学的に解明されていない
//■体外離脱は主に入眠時幻覚現象←科学的に解明されていない
■体外離脱は主にレム睡眠時に起こる
■明晰夢と体外離脱はリアリティーや滞在時間が段違いということはない。本人次第
■金縛り=意識は非現実世界(名倉)にあるが体(現実の肉体ではなくイメージ上の体)は動かせない状態
■睡眠障害など何かしらの弊害が無いとは言い切れないので自己責任で
■パートナーは暗示や思い込みで出来ます
■夢でもし逢えたら素敵な事ね(by 鈴木雅之)

//↓あまりに主観的・個人的すぎるので削除
//・体外離脱の良い点
//眠らないと始まらないから規則正しい生活になる
//無気力な毎日に楽しみが増える
//寝る(金縛りになる)ために筋トレやランニングを始める人が増えてやせる
//仰向けで寝るために柔軟体操をやり始める人が増えて体が柔らかくなる
//簡単な体操 ttp://www.makkoho.or.jp/taisuo01.htm
//寝てる間も脳を動かすので痩せる
//夢の中で性欲解消できる(感度は何倍にもなる)
//・悪い点
//脳を常に動かしているので疲れる
//一種の睡眠障害に当たるかもしれないので自己責任で
//深い睡眠に入らないのでたまに休まないと頭痛が起きる事があり
//生活に支障が起きても大丈夫な人以外はあまりお勧めしない。
//昼寝のし過ぎや睡眠リズムが狂ったり、筋肉痛や疲労感を覚える事があります。
//信じすぎてると傍から見たら痛い子
//寝不足の症状が出るかもしれません。
//楽しすぎて現実に戻りたくなくなっても、当wikiは責任を持ちません。

**明晰夢との違い
☆明晰夢
○夢の延長である
○夢より意識の明晰度が高い状態なのでやりたい事が出来る
○夢から意識・場面が継続するため、体から抜けた感じは無い
○幽体離脱の一歩手前の覚醒状態

☆幽体離脱(体外離脱)
○体から抜ける感覚を覚える
理由として体が寝ている状態で、脳は体を動かした錯覚をするため。
しかし、実際の体を動かしている訳ではないので体を動かしているのに近い感覚を受ける。
それが本体の動きに近いが、実質的に動かしてはいないため違った感覚になる。
それを体験した人は『抜ける』といった表現になるものと思われる。
※知らぬ内に既に離脱完了している場合もある。

一番早い見分け方としては、寝床から起きあがるように始まったら幽体離脱と思えばいい。
明晰夢で幽体離脱を行う事で離脱が出来た例もある。

明晰夢は不特定の場所から始まり最初からまたは途中で「夢である」ということを気づく。 
ストーリーがある程度決まっておりその範囲内で自由に行動できる。 
離脱の場合は基本的に体から抜けるところからスタートする。 
ストーリーは無しで何をするのも自由。 
ただし離脱の場合でも途中からストーリーが始まることはある。
例えると【明晰夢=RPG 離脱=シナリオの無いアクションゲーム】。

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【モンロー研による定義】

ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1869/obes.htm

スレでいう離脱とはモンロー研でいう「典型的体脱体験の変異型」と考えられる。
ここでは明晰夢と離脱との違いは「肉体から抜け出る過程」の1点のみであり、
五感や覚醒度には一切触れられていない。

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【結論】

基本的に各人の判断基準でどうぞ。

※本質論などにこだわらない人向け
//・離脱と明晰夢に(体験できる内容の)差は無い。←人によって言い分は様々。
・五感・明晰度・滞在時間は離脱も明晰夢も本人の実力次第でどこまでも伸びる。
・離脱と明晰夢に優劣や区別をつけることに実益は無い。
 (むしろ一方を「劣っている」と思い込んで軽視することは損)
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*【超重要】金縛りは前提条件ではない
お前ら、何か勘違いしているようだが、金縛りは必ずしも離脱するために必要ってわけじゃねーぞ
・振動
・明晰夢経由
など、いくつも離脱の兆候になるようなものはいくらでもある。金縛りでないと離脱できないと思うことは損だぜ。


更に言うと、究極的なルートはモンローのバイロケーションだな。
何のステップも踏まずにいきなり名倉で動ける状態になると言う。
要するに金縛りとか体の抜け出る過程を経由するのはこれの劣化版。

ちなみにモンローは最終的に「体外離脱」と言う考え方を捨てている。
つまり、離脱ですらただの名倉に入るための一手段にすぎないってわけだな。

ぶっちゃけある程度経験を積まないと理解できないだろうが。
固定観念を捨てるという意味では一番大切と言って良い。

モンロー研の坂本さんのページではラジオの周波数に例えてるが。
つまり意識の周波数が名倉に合いさえすればそれで良いと言うことだな。
んで金縛りとかはただ周波数が綺麗に合ってないだけと。
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