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幽体離脱について - (2008/02/10 (日) 17:40:48) のソース

*幽体離脱について
■金縛り時の幽霊は幻覚(と言うスタンスが多い
//■夢は幻覚
■明晰夢≠体外離脱(かどうかは不明
//■明晰夢は主に出眠時幻覚現象
//■体外離脱は主に入眠時幻覚現象
■体外離脱はレム睡眠を利用して行う
■明晰夢と体外離脱はリアリティーが段違いということはない。本人次第
■金縛り=脳は覚醒しているが、体は眠っている状態←この時点で意識は離脱状態
■一種の睡眠障害に当たるかもしれないので自己責任で
■パートナーは暗示や思い込みで出来ます
■離脱中は基本的に何でも出来ます。妄想力次第
■夢でもし逢えたら素敵な事ね

・体外離脱の良い点
眠らないと始まらないから規則正しい生活になる
無気力な毎日に楽しみが増える
寝る(金縛りになる)ために筋トレやランニングを始める人が増えてやせる
仰向けで寝るために柔軟体操をやり始める人が増えて体が柔らかくなる
簡単な体操 ttp://www.makkoho.or.jp/taisuo01.htm
寝てる間も脳を動かすので痩せる
夢の中で性欲解消できる(感度は何倍にもなる)
・悪い点
脳を常に動かしているので疲れる
一種の睡眠障害に当たるかもしれないので自己責任で
深い睡眠に入らないのでたまに休まないと頭痛が起きる事があり
生活に支障が起きても大丈夫な人以外はあまりお勧めしない。
昼寝のし過ぎや睡眠リズムが狂ったり、筋肉痛や疲労感を覚える事があります。
信じすぎてると傍から見たら痛い子
寝不足の症状が出るかもしれません。
楽しすぎて現実に戻りたくなくなっても、当wikiは責任を持ちません。
**明晰夢との違い
☆明晰夢
○夢の延長である
○夢より意識の明晰度が高い状態なのでやりたい事が出来る
○夢から意識・場面が継続するため、体から抜けた感じは無い
○幽体離脱の一歩手前の覚醒状態

☆幽体離脱(体外離脱)
○体から抜ける感覚を覚える
理由として体が寝ている状態で、脳は体を動かした錯覚をするため。
しかし、実際の体を動かしている訳ではないので体を動かしているのに近い感覚を受ける。
それが本体の動きに近いが、実質的に動かしてはいないため違った感覚になる。
それを体験した人は『抜ける』といった表現になるものと思われる。
※知らぬ内に離脱している場合もある。

一番早い見分け方としては、寝床から起きあがるように始まったら幽体離脱と思えばいい。
明晰夢で幽体離脱を行う事で離脱が出来た例もある。

明晰夢は不特定の場所から始まり最初からまたは途中で「夢である」ということを気づく。 
ストーリーがある程度決まっておりその範囲内で自由に行動できる。 
離脱の場合は基本的に体から抜けるところからスタートする。 
ストーリーは無しで何をするのも自由。 
例えると【明晰夢=RPG 離脱=シナリオの無いアクションゲーム】。

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【モンロー研による定義】

ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1869/obes.htm

スレでいう離脱とはモンロー研でいう「典型的体脱体験の変異型」と考えられる。
ここでは明晰夢と離脱との違いは「肉体から抜け出る過程」の1点のみであり、
五感や覚醒度には一切触れられていない。

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【結論】

基本的に各人の判断基準でどうぞ。

↓以下、本質論などにこだわらない人向け
離脱と明晰夢に(体験できる内容の)差は無い。
五感・明晰度・滞在時間は離脱も明晰夢も本人の実力次第でどこまでも伸びる。
離脱と明晰夢に優劣や区別をつけることに実益は無い。
(むしろ一方を「劣っている」と思い込んで軽視することは損)
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