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コンピューター・ソフトウェア - (2008/04/01 (火) 22:18:34) の編集履歴(バックアップ)
自作、又は関わったPC向けのフリーソフトウェア・ツール(公開中のもの)
お知らせ
aoTuV beta 5.5 を公開しました(2008/03/31)。
□Impulseブロックのノイズ制御を拡張しました。これはプリエコーの目立つサンプルで効果があります。
□プリエコー削減コードをより低いビットレートに適用しました(q-1/-2)。
□Noise Normalizationのバグフィックスに合わせてコードを見直しました。
□上記の変更点や追加部分に合わせて、各部のチューニングをやり直しました。
□プリエコー削減コードをより低いビットレートに適用しました(q-1/-2)。
□Noise Normalizationのバグフィックスに合わせてコードを見直しました。
□上記の変更点や追加部分に合わせて、各部のチューニングをやり直しました。
また、Xiph.Orgのlibvorbis 1.2.0と公式SVNにあるbugfixの一部を含みます。
OggVorbis-file-info. V.0.71 を公開しました(2008/02/17)。
□ブロックの時間割合の計算が特定のブロックサイズで間違えていたのを修正
□ストリームの判別処理を追加(Skeleton)
□ストリームの判別処理を追加(Skeleton)
前者は、既存のエンコーダでエンコードした、低いサンプリング周波数を持つファイルにて起こる問題の修正です。
OggVorbis-file-info. V.0.7 を公開しました(2008/02/08)。
主な変更点は
□Theora/Speex/(Ogg)FLACストリームの判別処理を追加
□パケットのデータ分布値出力オプションを追加
□特定のパターンの分析処理を高速化
□エラーのあるファイルの扱いを改善
□特定の文字列処理で生じていた問題を修正
になります。
□Theora/Speex/(Ogg)FLACストリームの判別処理を追加
□パケットのデータ分布値出力オプションを追加
□特定のパターンの分析処理を高速化
□エラーのあるファイルの扱いを改善
□特定の文字列処理で生じていた問題を修正
になります。
Ogg Vorbis関連
Ogg VorbisはXiph.orgで開発・策定された音声フォーマットです。正確にはOggはコンテナフォーマットで、Vorbisが音声フォーマットになります。
"aoTuV" - Ogg Vorbis Encoder(library)
これはXiph.orgが公開しているOgg Vorbisのリファレンスライブラリを元にエンコーダ部分を改良したものです。過去のバージョンの変更点はリファレンスライブラリ(libvorbis 1.1)に統合されています。ソフトウェアライセンスはリファレンスライブラリと同様な修正BSDライセンスですので、エンコード・デコードエンジンとして他のソフトウェアに組み込んで利用することが容易です。
"OggVorbis-file-info." - vinfo
Ogg Vorbisの詳細な情報を得るための自作ツールです。ビットレート配分などを調べることも出来ます。あまり一般向けではありません。
野良ビルド
OggTheora beta3 with AviSynth活用セット
Theora beta3でAviSynth経由のソースを扱うためのスクリプトとプログラムのセットです。別途AviSynthが必要です。