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「いやいやいや、ここは暑いねえ。
そう思わないかい?
あ、いや、いいよ。
どういう返事が返って来ても、僕の気持ちは変わらないからね、あははは。
君とここに来れて、本当に良かった。
…これだけは嘘じゃないよ」


「それにしても不思議なものだね。
どうして上は僕たちを転属させたんだろう」
(運命を変えに来た/さあ?)
 岩崎はあなたを値踏みするように見ている。
「君が言うなら、そうなんだろうね。
他人はともかく、君の言う事は信じるよ」


「まあ、どこにいても僕たちは同じだよね。
ドンパチや、一緒にバカやったりするだけさ。
それじゃあ今度も期待しているよ、隊長っ」


「いやー、僕は人に迷惑をかけるのと世話を焼いてもらうのが大好きな駄目人間でね。
ああ、でも君は僕のそんな所が好きだと思うんだけど、どうだろう?」
(グーで殴る)
岩崎は華麗に避けた。
「おっと、ごめんね。
今日は優しくするから許してね」
(そうだけどね・・・)
「ほらほら、泣かないで。
僕は君に何もしてやれないけれど、気持ちだけは君を思っているよ」


岩崎は何事か考えている。
「そんなに、一体何が大事なんだろうね。
僕は不思議に思うよ。
このもうすぐ捨てられる島の、何が大事なんだろう。
何を守るために君はいるんだろう…。
ふ、大丈夫、心配しないで。
もう危ない事はしないよ、約束する。
ただ昔取った杵柄って奴さ。本当だよ。
岩崎仲俊は君を心配させる事はしない」


「危ない目にあった。
いや、スパイ活動とかじゃなくて。
泳いでいたら足がつったんだよ。
いや、怒ってるけどね、これはこれで沖合いだと命懸けなんだよ?
いや、そこまで怒らないでも…。
よしよし、ごめんね。
今日は優しくするから、許してね」


「やれやれ、なんか本当に何もしないでこの島を去る事になりそうだよ。
バカンスだね、…何やってんだか。
いや、君と一緒にいれるのは、すごく嬉しいから、これはこれでいいんだけどね…。
んー。あー」
岩崎はあなたの手を取って、優しく笑った。
「今度は上の命令なんかじゃなく、僕の力で君をバカンスに連れて行くよ。
いつになるか、わからないけど。
いや、手に力込めないでも頑張るよ」



(岩崎ED)

僕かい?
そうだね、うん、楽しかったよ。

(父島守備隊、生き残りの証言)


その日、あなたは岩崎と二人で戸締りをして、島を離れる事にしました。
長い坂道を降りています。
「僕はきっと遠い未来に、この島の事を思い出すんだろうな。 
…いや、いろいろ初めてがあったからね。
そんなに照れないでも。
…ねえ、これは僕の本当にただの勘だけど、僕をここに転属させたのは、君の差し金かい?」
(うん/そうだけど)
「その理由は…、僕が好きだから、
だよね? きっと。
どんなに調べても理由がわからない訳だ。
…おっと、失敗失敗!ははは!
じゃあ、船まで走ろうか」
二人でたくさん走りました。  
最終更新:2006年11月24日 21:45