「こうも暑いと、脱ぎたくなりますな。」
(変態め・・・/(いいよ(にこやかに))
谷口は照れた。
「比喩です。
何を本気にしているんですか」
  (じー。と見る)
  「だから…、比喩ですってば…」
  谷口は照れた。
  (それとも脱がせたいとか)
  チョップされました。
  「教育によろしくありません、隊長」


「ええい、夏め…。
 九州にいた時よりもひどいぞ…。」
(暑いねえ/言うな、もっと暑くなる)
「暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い…
うがー!」
  (お前が暑い)
  「ふっ、貴方もイライラしているようですな。
   自分だけイライラしてるのはどうも
   納得できなかったので、安心しました。」
  (脱ぐな)
  「脱いでません。
  こだわりますね。
  何か…いや、何でもありません。
  だから叩かないでください。
  すねちゃイヤです」


「夏め……。
幻獣だって休みとか言ってるのに、何故この島では……。」
(お前が暑い/脱ぐな)
「そんな事言っていると、抱きつきますよ」
  (照れる)
  谷口も照れました。
  二人で照れます。
  (三歩下がる)
  「冗談です。
   そんな事やったら自分が暑いじゃ
   ないですか…、ハァ…、もう。」


「この島のいい所は、泳げる事ですね…」
(何があったんだ)
「…はあ、まあ色々と」
谷口はなぜか照れました。
「あ、いや、そういうのではなく、本当です。
貴方と一緒以外では別にそういう目で…、
いや、何でもありません。
あ~、うん、仕事しよう。
仕事仕事」
谷口は逃げました。
(スケベ!)
谷口はなぜか照れました。
「あ、いや、そういうのではなく、本当です。
貴方と一緒以外では別にそういう目で…、いや、何でもありません。
あ~、うん、仕事しよう。
仕事仕事」
谷口は逃げました。


「えー、当然ですが、今日は健全にやりましょうデーです。
さあ、健全に健やかに過ごしましょうね!」
(やましいことがあったな)
「断じてありません。
大体…、大体ですね、
自分は貴方の事を心配申し上げておるのです。
いいですか、いいですね」

(ゆーわく?する)
「はっ、そんな子供だましの手で
 私がひっかかるとでも…?」

あなたがやりすぎたので、谷口は
あなたを担いで遠くに走っていきました。

滅茶苦茶怒られて一日終了です。


「…隊長、その、あんまりラブラブだと部隊の士気に問題があるような気がします。
…いや、だから悲しそうな顔せんで最後まで聞いて下さい。
いいですか、いいですね。
その、いやだから、まあ、あの、見えない所で…」

あなたは勝ちました。
谷口は顔を赤くして逃げて行きました。


「最近、何だか自分はもてあそばれている気がします。
笑わんで下さい、かなり本気なんです」
(遊びじゃないよ/本気だよ)
「そういう意味じゃありません。大体それぐらい知っています。
ずっと前から。
いや、だから…その…。」
谷口は真面目な顔つきになった。
「自分が問題にしているのは、やはり主導権は自分が握っていた方が、家庭は円満になると思うのですが。」
(グーで殴る/パーではったおす)

谷口はぶっ倒れました。

そのまま病院まで付き添う事に
なったので、一日が終了します。


「やりすぎです、まったくもう…。油断しました。
島を離れるまでに修行します」



(谷口ED)

相変わらず苦労しました。
ええ、そりゃもう。


(父島守備隊、生き残りの証言)



その日、あなたは谷口と二人で戸締りをして、島を離れる事にしました。
長い坂道を降りています。
「貴方の水着姿がもう見れないのが残念です。
冗談です、…半分くらいは。
さてさて、貴方といると、私の人生は
退屈しないでよさそうですね」

谷口は笑ってあなたの手を取ると、ルンルンと歩いて行きました。

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最終更新:2007年05月25日 22:36