水泳(1回目)
今日は、部隊総出の水泳の日です。
田島「いい天気だな。
武田…。
武術の訓練でもせんか。」
武田「…いいが。
いいのか?実力差がありすぎて、
お前の訓練には、ならんと思うが。」
田島「そんな事はない。
……それに。」
武田「なんだ?」
田島「少しくらいの差は、何世代かでなくなる。
地球人は、強くなるよ。」
大迫「こらぁ!
準備体操せんかぁ!」
山本「いいからいいから。
センセもいこ!」
辻野「そうだそうだー!」
大迫「ひっぱるな。
まったく……。」
辻野「まったく、なに?」
大迫「お前たちは子供だなあ。
よし、じゃあ俺も泳ぐか!」
山本「おー!」
永野「だー! 暑い! 何でこんなに暑いんだ!」
田上「夏だからに決まってるでしょ。バカ」
永野「…やけにつっかかるな」
田上「貴方が暑いと言うと私まで暑くなるんです」
永野「暑い暑い暑い暑い暑い」
田上「ああ! もうっ!」
佐久間「アズサさん!
ささ、こっちへ、俺の隣へ!」
飛子室「………。」
佐久間「ああ!
そのつれないのも素敵……!」
篠山「うちのママン特製のパスタだよ。
あ、それとこっちは、アタシが作ったソバ」
蔵野「……なんで、蕎麦?」
篠山「アタシが好きだから!」
蔵野「そうなんだ」
大塚「古関、あんまり沖まで泳ぐなよ」
古関「うん」
大塚「加奈子のかわりに助かった命だ、
大切にしろ」
古関「あ……うん……ごめん……」
(※小野がメンバーにいる場合)
大塚「古関、あんまり沖まで泳ぐなよ」
古関「うん。
でも、ヨシちゃんが泳いでいるから」
大塚「あいつは泳ぎが上手い。
加奈子のかわりに助かった命だ、
大切にしろ」
古関「あ……うん……ごめん……」
石塚「楽しそうに泳ぎやがって…」
中山「……ふみゅ? なにか、不満なの?」
石塚「別に…。それより、何なんだい…、その浮き輪は」
中山「アヒルさん」
石塚「……」
小野「よし、今日はあの岩まで泳ぐぞー」
一人燃える、真義であった。
都「みんな、怪我しないようにねー!」
シマシマは並んで、海の向こうをじっと見ている。
嶋「いやー。
海で泳ぐのは久しぶりでござるね。
水前寺丸」
水前寺丸「わん!」
嶋「そうか!
新しい忍術でござるな!」
原「どうしたの?
若宮君、目をそらして」
若宮「あー。
いや、自分はその」
原「ああ、ヒトデか。
大きいわね」
若宮「ああいや、そういうわけでは」
原「私より、あっちの方が好き!?」
若宮「はい、いいえ!
そんな事は全くありません!」
原「ぷっ
(からかうと面白いわね)」
茜「ねえさんっ!
もっと優しくしてよ!」
森「なーに言ってんのよ。
耳掃除も自分じゃ出来ないくせに!」
茜「……ち。」
森「じゃあ、自分でやりなさい。」
茜「……違わない……。」
森「はい。
じゃあ反対向いて。」
楽しく一日をすごしました。
水泳(2回目)
武田「バーベキューの準備してるから、
今のうちに泳いで来い」
みんな「はーい!」
佐久間「うー、みー!」
鈴木 「バカばい。」
佐久間「なんだと?
大体なんだ、その田島語はぁ!」
鈴木 「胸で押してくるとはぁ!」
佐久間「かかってこぉい!」
鈴木 「おりゃ!」
佐久間「うぉぉぉぉー。」
鈴木 「いや、100mふっとばされんでも……。」
大迫「こら! 水に入る前に準備運動をちゃんとせんかぁ!」
都 「そうそう! 男先生の、言う通りよー!」
大迫「まったく…」
都 「ふふっ」
大迫「……」
都 「どうしたんですか? 先生」
大迫「……いえ。久しぶりに都先生が、笑っているところを見たんで」
篠山「うほ、いいにおい!」
大塚「鼻をひくひく動かすな。」
篠山「なんでさ?」
大塚「……折角美人に生まれたんだ。」
篠山「……なっ。
……ば、バカバカ!
こんな時に何言ってるんだ!
顔赤くなったらどうする!」
大塚「……。」
シマシマは、4匹ならんで歌を歌っている。
天に穴をあける。それは魔法の歌だった。
辻野「魔法の歌……?
……」
田上「辻野さん。椅子、運ぶの手伝って」
辻野「田上先生がね」
田上「お父さんが?」
辻野「夜明けから、何か言ってる」
松尾「うわっ! 出遅れた!
みんな待てよぉ!」
山本「べーだ。
早くいそげぇ!
キャハハ!」
石塚「どいつもこいつもカップルばかりだ…。
いっそ最前線に送ってやろうか」
里美「ヨシちゃん。」
小野「どうしたの、サトミちゃん。」
里美「ううん。
肩車、してあげようか?」
小野「いいよ、恥ずかしい。
もう子供じゃないんだから。」
里美「うう、グスっ。」
小野「いや、だからって泣かなくても。」
蔵野「そろそろ、星が見えるね」
飛子室「……目、さめた?」
蔵野「うん……」
中山「田島、泳ぎにいこ?」
田島「……うん?ああ。」
(夜明けの船…、
何だこの通信コードは?)
中山「……辻野のこと、そんなに気になる?」
田島「……いや。」
中山「じゃ、つきあえ。」
田島「ふっ、わかった。」
永野「いいんだろうか。
僕たちだけ、こんなに平和で……。
嶋 「いいんじゃないですか。
他にしようがないですし。
永野「……いいですね。
割り切れる人は。
嶋 「諦めているだけですよ。
何もかもね。」
原「あら、男はどうしたの」
森「先輩…本音が口から出てます」
原「あら。
そうだったかしら。
食べ物は?」
森「トウモロコシ、ですけど。
はい」
原「ありがと。
あとは男だけね」
茜 「何で僕が君につきあわなきゃいけないんだ」
若宮「お姉さんの方がいいですか」
茜 「…それ言えば僕が黙ると思ってるだろ」
若宮「ええ。
学習、してますから」
茜 「……嫌な奴」
みんなで楽しく泳ぐ事が出来ました。
天文観測
今日は海岸で天文観測です。
若宮「……なんとも、見事なもんですな」
茜「……フン。
こんな島でも、ひとつは自慢出来るのが
あるじゃないか」
森「……綺麗。」
アズサ「……イルカと、泳いでくるね。」
里美「あ、うん。
いってらっしゃい。
……アズサ。」
アズサ「……?」
里美「まだ、人の多いところ、苦手?」
アズサ「……うん。
だから、いってくる。」
永野「大げさですね。なんですか、こりゃ」
石塚「決まっているだろう。星を見るのさ」
永野「何のために?」
石塚「……さあ」
永野「……今は戦時中ですよ?」
石塚「だが、我々が知らないことは多い。
……それに、戦争は一瞬だ。星の、一生に比べれば」
田上「精神集中、出来た?」
蔵野「うん。8等星までなら、肉眼でも見えると思う」
田上「よし。新星、見つけるわよ」
蔵野「うん。だいたい、候補は絞ってるから、大丈夫だと思う」
中山「星なんか見て、なーにが楽しいんだか」
大塚「俺は好きだぞ」
中山「なにが?」
大塚「綺麗だ」
篠山「嶋先生、ヒマじゃない?」
嶋 「大丈夫でござる。
それに、皆には珍しくないかもしれんが
拙者には、珍しいでござる」
篠山「……やっぱり。
本土では星、見えないんだ」
嶋 「……星の海と、言えるほどには
見えないでござるなぁ。
ここは星の海と水の海の、
合間のように見えるでござる」
篠山「ところで
なんで「ござる」なの?」
嶋 「忍者だから……。」
鈴木「夜食の準備、出来てる?」
武田「任せてくれ。」
佐久間「……計測よし。機材は任せろ。」
都「みんな、張り切ってますね」
大迫「久しぶりですから」
都「……先生も、嬉しそうですよ」
大迫「はい。生徒の喜びは、俺の喜びです」
都「………」
大迫「どうしました?」
都「……うらやましいなって。そう思っただけ」
シマシマは、10匹ほどで星空を見上げている。
楽しく星空を見上げました。
※作戦会議で制服を水着に変更した翌日の一日終了時
石田と谷口の追加会話イベント
石田「竜馬、見て見て!!」
谷口「見せるなー!」
石田「…何で?」
谷口「いや、だから何と言うか
色々あるんです」
石田「…そうなんだ」
谷口「落ち込まないでください。
いや、その…。
私が嫌いなのは、あなたが他人に
見られる事であって何というか
私の狭い心の………」
石田「…じぃぃ」
谷口「結論としては、似合ってます」
石田「…だよねっ!」
谷口「いつか、人を可愛さで殺しますよ。
あなたは」
最終更新:2010年03月03日 17:13