概要
vimはテキストエディタ。viを高機能にしたもの。快適な操作性、素早い編集、複数バッファ対応、画面分割、補完、スクリプトなど。
環境
手順/メモ
libiconvは事前にインストールしておく。devel/hg-gitもインストールしておく。
インストール
ソースを落としてパッチをあてる
# hg clone https://vim.googlecode.com/hg vim
# cd vim
# hg update vim73
# hg log --keyword 7.3.502
# hg update 3476
ここまででパッチ502まであたった状態、のはず。次にkaoriyaパッチをあてる。
# patch -p1 < kaoriya-hg.diff
ちょっとこの辺記憶があいまい。
configure
下記設定はruby対応、guiなし。必要に応じて変更。
# cd [[src]]
# ./configure \
--enable-rubyinterp \
--enable-multibyte ¥
--enable-fontset \
--enable-xim
install
# make
# make install
*
# mv vimrc gvimrc /usr/local/share/vim/
KaoriYa配布zipの中のvimrcとgvimrcとpluginsを適宜コピー。switchesはよく分かんないのでちょい放置。
- pluginsフォルダの中身を誤ってpluginの中にコピーしない。
- vimrc中の234行目はコメントアウトしとく。なぜか文字化けする。つか、パッチがあたってない?んだよね、これ。
継続調査中
参考サイト
最終更新:2012年04月26日 21:02