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短編詩集2 - (2005/08/22 (月) 19:00:53) の編集履歴(バックアップ)


  • 口から吐き出された 君を傷つけるための刃は

    何を求めていたの?

    君は なぜ離れていったの?


  • 昨日も明日も愛してる。

   君を愛してる。

   だから 世界が輝いた気がした。


  • 私のために死ぬなんて 言わないで!

   あなたが死んで 私が生きていても

   何もいいことなんて ないんだから。

   私の目が溶けてしまうだけだよ。


  • 凛とした君が ひどく頭に来た。

   だから 壊してあげるよ。

   だから 僕のものになってよ。


  • 狂信者よ。なんて 愚かなんだろう

   上を向いて 祈るたび 足元の暗闇に気がつかない。

   蝕んでいく。 鳴いて叫んで消えていく。


  • プライドの高い君には 靴先にキスを。

   服従の証を。



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《あとがき》 だと思われるもの。

だから 何?といわれると とても困ります(言われてないけど

感想とか感想とか感想とか ほしいなぁー

                              彩  

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