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機器設定/IO-DATA/WN-APG/A - (2006/02/08 (水) 15:22:36) のソース
*IO-DATA WN-APG/A,WN-AG/Aについて IO-DATA WN-APG/AおよびWN-AG/Aについて、ファームウェアver.1.01e17において接続可能な事を確認しましたが、どの設定項目の変更が結果に影響を及ぼすのか不明です。 以下は接続成功時の設定方法ですが、必要無い項目を変更してる可能性が大いにある事を予めご了承ください。 まず、"Setup Wizard"で設定を行います。 この際"無線LAN設定"ではDSで使用する"SSID","WEP Key"を設定します。 "WEP Key"では"WEP152bit-ASCII"および"WEP152bit-16進数"は選択しないように。 [Atheros独自仕様の為です。] "Advanced Settings"->"マルチSSID設定"と進み、"新規"でSSIDを追加します。 この際、暗号化モードを"WPA-PSK"に設定します。 "SSID"、"Pre-shared Key"等はセキュリティに問題が出ない程度で、任意に設定して下さい。 DS用のSSIDが"プライマリーに設定"されているか確認した後、DS側の設定をして下さい。 "マルチSSID設定"で追加したSSIDは使用することができません。 アクセスポイント検索をかけた場合"WPA-EAP[エンタープライズ]"と認識されます。 ただし、このSSIDを追加しないとDSは接続不可となります、原因は不明です。 [アクセスポイントに接続[Associated]してはいるが、認証が通らない模様。] DS用のSSIDをPC等で共用する事は可能です。 SuperGは有効にしていても、DSで利用する限りでは意味はありませんが、特に問題ありません。 "MACアドレスアクセス制限設定"は適切に設定されていれば問題ありませんが、一般的にトラブルの元になり易いので、設定が一通り終わるまでは無効にしておくと良いでしょう。 "マルチSSID設定"において、"QoSモード"を選択しても特に問題ありません。