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琉球民謡協会、具志川支部の発表会当日です、午前10時集合となっております、本番は午後2時から4時と6時から8時の2回公演です。
早い集合なのでリハーサルあるかと思っていましたが、舞台の飾り付け設営などにかなり時間を必要としていました。
各自昨日のリハーサルの通り、舞台出入りはテキパキとなどの注意を受けて本番に臨みます。幕開けは全員で「祝い節」[歌の泉」「具志川口説」3曲です。
開演20分前にスタンバイです。
緞帳の下りている舞台でチンダミ(調弦)のチェックが2回、3回と繰り返されて段々緊張が高まってきます。
いよいよ司会者の開演のアナウンスで太鼓の連打を合図に[祝い節」の前奏で緞帳が上がっていきます。お客様の入りが6割(600人)ぐらいでしょうか、妬く分ぐらいで、ミスもなく歌い終わりました。
このような実況風に書くとえらい長くなりますので、かなり省略します。
お客様の入り具合まで気にするゆとりのある?自分にビックリしながら演奏しておりました。
始まりと終わりも含めて5回の出番が有り9曲歌いましたが歌詞を忘れたり間違ったりのミスも無く自分では90パーセントの出来だと思っております。
少し時間が押し気味で4時15分フィナーレを迎えました。
夜の部にそなえて、用意されたおにぎりと、おきなわそばで腹ごしらえ、少しの休憩です。
夜の部は昼の部の繰り返しなので、更に落ち着いて居る自分に心の中で不真面目なのかと、一瞬でしたが自問自答しながらの演奏でした。
少なからず緊張はするし、心をこめて一生懸命歌い演奏したと確信しておりますが


カテゴリ: [日記] - &trackback() - 2006年03月13日 01:17:04

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最終更新:2006年03月13日 01:17