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さんしん製作講習会四日めです、皆さん名札をつけているのでお互い名前と顔が判ってきて、なごやかな雰囲気で作業が進んでいきます。
棹の中芯部が終わり、顔の部分に掛かりました、ここは文字どうり、さんしんの顔です。
裏と表があり、三十五度くらい丸く後ろに反っていて、とても難しい行程です。
またベルトサンダ-と言う電動工具を使うので危険も伴う関係でほとんど先生方にお任せですが、自分はカンカラさんしん作りで使い慣れて居ますからと自分でやらせて頂きました。
取りあえず裏面を仕上げました.顔の上の部分が大きめに出来ているので、それを所定の寸法に微妙な丸みを持たせてカットするのに大きな電動工具、バンドソーの登場で、またまた先生方にお世話になりました。
今度は私もお任せいたしました。
そこで三時の休憩となりましたが、皆さん仲良くなっているので話も弾みます。
休憩時間終わったら、先程カットして頂いた箇所のヤスリ掛けで綺麗に仕上げました。終わった人は糸蔵の穴に掛かります、小さめに開けてある野で所定の大きさに、のみとヤスリで挑みます、早い方が終わり、遅い方が取り掛かるところで時間が来てしまいました。
皆さん時間が経つのが早いと口々におっしゃって居られました、又あした、、。
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2005年日記] - &trackback() - 2005年10月20日 21:38:58
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最終更新:2008年11月25日 22:52