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4日午後から実家の木製縁側リホームに出かけましたために日記が途絶えてしまいました。6日分まとめて書きます。4日午後3時以降雨が上がる天気予報があったので少しでも工事期間を短縮したいので取り壊し作業だけでも出来ればと出かけました、3時半到着即着手、兄が居るはずでしたが留守なので一人作業で終わりそうに無いと思って居ましたら5時ごろ兄が現れどうにか暗くなるまでに片付けることができました。二日目は縁側の柱設置作業です、兄はカンナ掛けの終わった材木の面取りです、柱立てる前に、立てる位置や水平、垂直、幅、等の墨打ち(線引き)があります、幅が約90センチ長さ6mのL字型で12mあります。墨打ちに半日要しました、午後から柱材のカットです、全部で38本有り、基礎がセメントですがデコボコがあり26センチから29センチバラバラですので、一箇所毎に採寸しますのでこれで二日目の作業が終わりになりました。三日目(6日)から弟(実家の主)も仕事が休みなので作業に参加しました。現場仕事はあまり得意ではないですが、建築設計士なので寸法測定や作業工程進行はお手の物なので助かります。建物側の柱はコースレット(セメント用ネジ)で固定します。セメント用のドリルで穴あけの後ネジで柱を止めます。兄は相変わらず材木の面取りです、外側の柱はアンカーボルトで止めますが、古いのがそのまま利用出来るので助かりました。正確測定の結果、幅は84センチでした。横桟を84センチにカット18本、それで内側と外側の柱を繋ぎます。兄の面取りが終わり自分たちの骨組み作業も同じ6時ごろに完了三日目の作業が終わりました。明日からいよいよ床張り作業ですが、こんな事こまごま書いていても面白くも何ともないですので、要約した作業状況を記します。雨ざらしに強い硬い材木(アピトン)を使っていますが、ねじれや反りが多くて水平垂直を保つのに苦労させられます。4日目の床張りから兄と3人で掛かりましたが硬くて腰の強い材木に作業能率が上がりません、予定では4日位で終わるはずでしたがとても終わりません、床張り三分の一終了で四日目の作業終わり。5日目も3人で床張り、幾分要領が分かり8割位張り終わりました。弟は今日から仕事に出かけ二人で今日6日目の作業ですが残りがわずかでしたので3時ごろにほぼ完成しました。外側から張り始めて最後の一枚が半端なサイズになるので微妙なカットが必要なので採寸して我が家のテーブルソー(のこぎり)で切る事にして材料を持ち帰りました。とりあえず9割9部完成しているので何ヶ月か後になる予定です。明日から桜祭りの出店じゅんびですが、千葉から息子が遊びに来ているので一緒にやってくれるので大助かりです。


カテゴリ: [日記] - &trackback() - 2007年01月10日 00:11:46

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最終更新:2007年01月10日 00:13