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83.音の大きさのレベルと等感曲線 - (2005/12/22 (木) 00:56:47) の1つ前との変更点
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<解答1> 児玉
音の大きさ[loudness]の定義は「音の強さに関する聴覚上の性質」と言われており、そのレベルを表す単位としてソーン[sone]やフォーン[phon]が用いられる。等感曲線とは、縦軸に音圧レベル[dB]、横軸に周波数[Hz](対数)をとり、1k[Hz]の純音の音圧レベル[dB]と同じ値を[phon]という単位で表し、1k[Hz]の純音と同じ大きさに聞こえるそれぞれの周波数の音圧レベルを結んで曲線で示したものである。一般的な等感曲線を見てみると、低周波数は聞こえにくく2~6k[Hz]は聞こえやすいことが分かる。
→[[ソーン>http://www7.atwiki.jp/05ad3/pages/21.html]]
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<解答1> 児玉
音の大きさ[loudness]の定義は「音の強さに関する聴覚上の性質」と言われており、そのレベルを表す単位としてソーン[sone]やフォーン[phon]が用いられる。等感曲線とは、縦軸に音圧レベル[dB]、横軸に周波数[Hz](対数)をとり、1k[Hz]の純音の音圧レベル[dB]と同じ値を[phon]という単位で表し、1k[Hz]の純音と同じ大きさに聞こえるそれぞれの周波数の音圧レベルを結んで曲線で示したものである。一般的な等感曲線を見てみると、低周波数は聞こえにくく2~6k[Hz]は聞こえやすいことが分かる。
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