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11.テトラコード - (2005/12/21 (水) 16:25:51) の最新版との変更点

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<p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt"><font face= "MS Pゴシック"><strong>テトラコードって</strong></font></span></p> <p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt"><font face= "MS Pゴシック"><span style="FONT-SIZE: 10.5pt"><font face= "MS Pゴシック">&lt;解答1&gt;杉井</font></span></font></span></p> <p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt"><font face= "MS Pゴシック">古代ギリシャにおけるテトラコードは主に3種類あり、そのテトラコードの組み合わせによってさまざまな音階がつくられた。テトラコードとは、4度関係の二つの音を固定しておき、そのあいだに2つの音を挟み込んだ4音の音列のことである。間にはさまれた2音の音程の大きさの違いによって、ダイアトニック、クロマティック、エンハーモニックという3種類のテトラコードが分類される。その3種類は、以下のような音程の配列になっている。</font></span></p> <p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt"><font face= "MS Pゴシック">   ダイアトニック:2個の全音と1個の半音</font></span></p> <p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt"><font face= "MS Pゴシック">   クロマティック:1個の全音半と2個の半音</font></span></p> <p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt"><font face= "MS Pゴシック">   エンハーモニック:1個の二全音と2個の微分音(四分の一音)</font></span></p> <p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt"><font face= "MS Pゴシック">さて、これらのテトラコードは2つを連結させて使うのだが、その方法は2種類ある。2つのテトラコードの上端と下端を重複させて連結する「接続型」と、間に全音1個分の間隔をおいて連結する「分離型」である。このような2つの連結の組み合わせによって、さらに広い音域をカバーする「大完全音階」と呼ばれるものが登場した。この音階は、2オクターブ15音に及び、その中心に位置する音は「メセー」と呼ばれており、旋法の中心音としての役割を持っている。</font></span></p> <p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt"><font face= "MS Pゴシック">。。。定義は上のようらしいけど実際よく分かってませんorz</font></span></p>
<p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt"><font face= "MS Pゴシック"><strong>テトラコードって</strong></font></span></p> <p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt"><font face= "MS Pゴシック"><span style="FONT-SIZE: 10.5pt"><font face= "MS Pゴシック">&lt;解答1&gt;杉井</font></span></font></span></p> <p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt"><font face= "MS Pゴシック">古代ギリシャにおける<strong>テトラコード</strong>は主に3種類あり、その<strong>テトラコード</strong>の組み合わせによってさまざまな音階がつくられた。<strong>テトラコード</strong>とは、4度関係の二つの音を固定しておき、そのあいだに2つの音を挟み込んだ4音の音列のことである。間にはさまれた2音の音程の大きさの違いによって、ダイアトニック、クロマティック、エンハーモニックという3種類のテトラコードが分類される。その3種類は、以下のような音程の配列になっている。</font></span></p> <p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt"><font face= "MS Pゴシック">   ダイアトニック:2個の全音と1個の半音</font></span></p> <p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt"><font face= "MS Pゴシック">   クロマティック:1個の全音半と2個の半音</font></span></p> <p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt"><font face= "MS Pゴシック">   エンハーモニック:1個の二全音と2個の微分音(四分の一音)</font></span></p> <p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt"><font face= "MS Pゴシック">さて、これらの<strong>テトラコード</strong>は2つを連結させて使うのだが、その方法は2種類ある。2つの<strong>テトラコード</strong>の上端と下端を重複させて連結する「接続型」と、間に全音1個分の間隔をおいて連結する「分離型」である。このような2つの連結の組み合わせによって、さらに広い音域をカバーする「大完全音階」と呼ばれるものが登場した。この音階は、2オクターブ15音に及び、その中心に位置する音は「メセー」と呼ばれており、旋法の中心音としての役割を持っている。</font></span></p> <a href= "http://www7.atwiki.jp/05ad3/pages/40.html">→次のキーワードに進む</a>

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