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86.音色 - (2005/12/22 (木) 16:25:46) の最新版との変更点

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<解答1> 児玉 [timbre/tone(sound) color] JISによると、音色とは、「同じように呈示された大きさ・高さが等しい2つの音が違って聞こえるとき、その違いをもたらす性質のこと」である。また、音色は、音のスペクトル・波形・音圧・時間変化などに関係があるとされている。 →[[次のキーワードに進む>http://www7.atwiki.jp/05ad3/pages/20.html]] ----
<解答1> 児玉 [timbre] JISによると、「音色とは、同じように呈示された大きさ・高さが等しい2つの音が違って聞こえるとき、その違いをもたらす性質のこと」である。また、音色は、音のスペクトル・波形・音圧・時間変化などに関係があるとされている。しかし、大きさや高さを変えても音は違って聞こえるので、JISの定義にとどまらず、漠然とした定義ではあるが「2音が呈示され何らかの違いがみとめられるとき、その違いをもたらす性質のこと」を音色という。。 →[[次のキーワードに進む>http://www7.atwiki.jp/05ad3/pages/20.html]] ---- **<解答2>北原 最近の研究結果により音色には主要な3因子があるとされてきた。その因子とは  1)きれいな、汚い、澄んだ、にごったなどの「美的因子」  2)迫力のある、もの足りない、太い、細い、厚みのある、薄っぺらななどの「迫力因子」  3)金属製の鋭い、鈍いなどの「金属性因子」または「刺激性因子」 と考えられる3つの因子である。  また音色はカクテルパーティ効果の主要な役割をしている。 →[[次のキーワードに進む>http://www7.atwiki.jp/05ad3/pages/20.html]]

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