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WAP島周辺に生息する海洋生物の図鑑です。 以下の様な形で編集して下さい。 **・魚類名: **・特徴 ※追加編集自由です。 **・テカギイワシ(Gaff Sardine) 体からギャフ(手鉤)状の突起を何本も生やしている鰯。体長約10cm~15cm 突起は鰭が硬質化したものとも骨が変形したものとも言われているが定かではない この突起が何の役に立つのか等、その生態に謎の多い魚である 煮魚にして食べると美味しいが、小骨が多いので注意が必要である また、この魚に似た種類で「ルアーにそっくりな」タイプが存在すると言われているが 発見例は僅かで現在調査が進められている **・ナナイロダイ(Rainbow Sea Bream) 体の色が虹の如く七色に染まっている小型の鯛。体長約15cm~20cm 普段は七つの色がはっきりと分けられていて、見た目はかなり綺麗なのだが 危険を感じるとマーブル模様に変化してかなりヤクイ感じになると言われている (どういった原理で体の色が移動するのかは不明) 体の色以外は割と普通の鯛であり、主に焼いて食べる事が多い その際には体の色は失われてしまうので、見た目地味な色の鯛になってしまう **・ゲルニカレイ(Guernic Flatfish) ピカソの有名な絵画「ゲルニカ」に描かれていそうな雰囲気のシュールな鰈 体長約30cm~50cm、主に灰色がかった色をしている 鰭や眼の位置など、島の人間でも同じ型のものを見た事がないといわれるほど 個体の形が一定していないのが特徴 基本的に煮つけか丸ごと揚げていただくと美味しいらしい **・ヌシ(The master) 不人気海岸近くに生息すると言われ、目撃例が数例しかない超巨大魚。 過去に岩場でヌシを釣ってしまった釣り人の証言によれば派手なオレンジ色と星型の模様、それに王冠に似た器官(これがなんの役に立つのかは不明である)とカイゼル髭のような毛を生やしているのが特徴。 ちなみにその釣り人があまりのことに驚いている間に自力で海に飛び込んで逃げ去ってしまったため、調理法や味については一切不明。 いまだその存在が公式に確認されていないため正式な名称はなく、一部の住民から「ヌシ」と呼ばれているのみ。 **・異形魚(イギョウウオ strange fish) 奇妙な外観を持つ魚。WAP島周辺の一部海域のみに生息する。 群れは無く、産卵期以外は少数で生活する。 その奇妙な外見は個体差が激しく、同じ外見の固体が見付からない程。 最近では、四脚(魚なのに)であったり、海上をホバーの様に移動する個体も見付かっている。 一応食用ではあるが、少数しか獲れない為、WAP島では高級魚の部類に入る。 調理方法としては、その外観を楽しむ生け作りや、姿焼き等が好まれる様だ。 **・ワプウミウシ(Wap Sea slug) WAP島周辺海域に生息する 貝殻が退化したり全く無くなった巻貝の仲間。 雌雄同体で、WAPの迷彩に似た体色を持つ(何種類か確認されている)。 また、大型のものは体長10m以上にも達するという。味は非常に不味い。
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