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ティーラウンジ「フラットウッズ」」を以下のとおり復元します。
但馬屋の…というより桜花の助けを得て[[flatwoods]]がWAP島に開業した喫茶店。
ハーブティーに重きをおいたメニューだが手作り洋菓子も売っている。茶葉やティーバッグの持ち帰り購入も可能。
今のところ店員は彼女1人。
flatwoods「いらっしゃい。好きなものを選んで、ゆっくりしていくといい。…ああ、でも飲み過ぎないように。OCU日本の諺にある、「過ぎたるは及ばざるが如し」って。」

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**メニュー/ハーブティー・ブレンド

*ブレンダーのお勧め
この店の独自メニュー。どんなハーブティーが飲みたいかを客一人一人から直接聞き、それに合わせたオリジナルブレンドをその場でブレンドし、淹れる。


**メニュー/ハーブティー・シングル

*アンゼリカ
薄いオレンジ色、スパイシーな香りと少し苦味のある味。
気管支の炎症緩和・肝臓、子宮の働きを助ける女性向けハーブだが、妊娠中の女性は飲まないように。

*エキナセア
薄い紅茶の色、素朴な草の香りと癖のないマイルドな味。
「天然の抗生物質」の別名で知られるように免疫系の強化作用が強く、病気のときや季節の変わり目などにお勧め。

*エルダーフラワー
オレンジがかった黄色、マスカットに似た甘い香りとジンジャエールのような味。
発汗作用があり、風邪やインフルエンザの症状を緩和してくれるほか花粉症にも効果がある。

*オレガノ
やや濃い目の黄色、イタリア料理に使われることで有名なハーブだが、ハーブティーにすると独特な香りとほのかな苦味、すっきりとした後味。
強壮・精神の疲れをとるなどのほか、鎮静効果、消化促進効果があるため食後のお茶として適する。

*カモミール
薄いオレンジ色、リンゴにも似た甘酸っぱくフルーティーな味と香り。
鎮静効果・消化促進効果があり、食後のほか就寝前に飲むことで安眠効果が期待できるが、妊娠中は特に飲みすぎ注意。
なお、ジャーマン種とローマン種があるがこの店ではジャーマン種を使用している。

*ギムネマ
薄い黄色、いかにも薬草といった感じの香りと緑茶に似た少し苦めの味。
腸内の糖分吸収を抑制し、飲んでから一時間ほどの間甘味を感じにくくさせる作用があるためダイエットに効果があるが、逆に低血糖の人はあまり飲んではいけない。

*ゴツコーラ
薄い黄色、草原を思わせる爽やかな香りで、味も癖がなく飲みやすい。
その香りからリフレッシュ効果が期待できるほか、血管を丈夫にし血流をスムーズにする。

*シナモン
薄いオレンジ色、独特のよく知られた香りと味。
体を温め胃腸の調子を整える強い効果があるため腹痛やお腹を冷やした時などに効果的だが、妊娠中は飲まないように。

*シベリアンジンセング
無色透明無味無臭。
肉体的・精神的なストレスを和らげ、耐性が強くなるほか滋養強壮効果、頭が目覚める効果もある。ただしこれだけはシングルティーで取り扱っていない。

*ジャスミン
黄色、花のような甘い味と香り。
その味と香りからリラックス効果があるほか、抗欝、高揚、強壮など気分転換に効果的。

*ジンジャー
無色、いわゆる「生姜湯」。
体を温める作用、発汗作用、消化促進作用などがあるため風邪の時には最適。吐き気を和らげる効果もある。

*スイートクローバー
明るいオレンジ、甘い草のような香りと薄いウーロン茶に似た味。
血栓の予防や静脈瘤の改善など、血液に関する症状を和らげるはたらきがある。

*スペアミント
紅茶色、ペパーミントに似るがやや穏やかな味と香り。
ペパーミントと同じく食欲増進、リフレッシュ効果があるがやはりペパーミントに比べると穏やかな効果。

*セージ
濃い目の黄色、すっきりした香りと少し苦味のある味。
肉料理に使われることが多いセージだが、お茶にすると消化促進やホルモンの働きを助ける効果のほか、やる気・集中力を高める効果もある。

*セントジョーンズワート
黄色、ほのかな甘い香りと癖のない飲みやすい味。
睡眠ホルモンを増やす働きがあるため不眠症に効果があるほか、自然にプラス思考に導かれるため「ハッピーハーブ」という俗称がある。ただし併用禁止の睡眠薬がある。

*タイム
薄い黄色、爽やかな香りとやや苦味のあるきりっとした味。
消臭、殺菌効果に優れ風邪や花粉症の症状を緩和するほか神経性の痛みを和らげる。妊娠中は特に飲みすぎ注意。

*ダンディライオン
いわゆる「タンポポ」のことで薄い茶褐色、草の香りで味はあまりない。
鉄分やカリウムなどのミネラルを豊富に含むため利尿作用、貧血防止の効果などさまざまな薬効がある。また、根を細かく刻んで炒ったものを使った「タンポポコーヒー(ノンカフェイン)」もある。

*ディル
薄い黄色、やや癖のある草の香りだが味には癖がなく飲みやすい。
穏やかな鎮静効果で知られ、急激な作用に弱い子供に、特に赤子がむずがるときによく用いられる。また母親の母乳の出も良くすることから、母と子の強い味方として知られる。

*ネトル
緑茶色、懐かしい草の香りと緑茶とウーロン茶の中間のような親しみやすい味。
花粉症の治療に効果があるハーブティー。鼻水や涙目に効果がある。

*バードック。
いわゆる「ゴボウ」。香ばしい香りだが味はほとんどない。
発汗作用と利尿作用、さらに食物繊維により腸内の毒素を排出させる働きが強いため風邪や関節炎などに効果がある。

*ハイビスカス
観賞用ではなく食用の品種を使う。真っ赤で甘い香りがするが甘くなく酸味が強い。
この酸味は豊富に含まれているクエン酸のためで、このため疲労回復や食欲増進効果があり、夏バテ対策として最適。またビタミンCも豊富なため美肌効果も期待できる。

*バジル
オレンジ色、ピリッとした刺激的な味と香り。
料理に使われることが多いが、ハーブティーにすると胃腸の調子を整え消化を助ける働きがある。

*パッションフラワー
薄めのオレンジ色、素朴な草木の香りとやや苦味のある味。
「天然の鎮静剤」の別名のとおり強い鎮静効果を持ち、特に神経性の不眠症や緊張緩和などに効果が高い。

*バレリアン
クリーム色、少し刺激的な土のような香りで味はほとんどない。
パッションフラワーと同じく強い鎮静効果があり、また神経性の高血圧にも効果がある。

*ヒソップ
紅茶色、かすかに甘酸っぱい香りとまろやかな甘味。
風邪やインフルエンザなどの症状を緩和し、特に痰に効果があるが高血圧、妊娠中の人は飲まないように。

*フェンネル
薄いオレンジ色、スパイシーな香りとかすかに甘味のある味。
利尿効果と便秘の解消効果で知られるほか、脂肪分を分解する働きや香りと味に食欲を抑える効果があるため、ダイエット効果があるとされている。

*ブルーバーベイン
紅茶色、香ばしい香りだがやや苦い。
鎮静効果と神経への強壮効果があるため、精神的な疲れから来る不眠症の改善に適し、また生理痛の緩和や母乳の出を良くする働きがあるものの妊娠中は良くない。

*ペパーミント
オレンジ色、薄荷と呼ばれる刺激的で清涼感あふれる味と香り。
ミント系ハーブの中でも特に効果が強く、消化促進効果や不眠症改善などに役立つ。が、妊娠中・授乳期の母親は特に飲みすぎに注意。

*ホップ
薄いクリーム色、イチョウに似た独特の香りだが味はほとんどない。
ビールの材料として用いられるが、ハーブティーでは鎮静作用があり、不安や緊張を和らげリラックスさせる。消化促進効果もあるが、鬱症状のある場合は飲んではいけない。

*マジョラム
鮮やかな黄色、爽やかな香りとかすかに甘苦い風味。
消化促進・食欲増進効果があることから食前茶としての利用に適する。また鎮静効果があり、頭痛の緩和にも効果的。

*マテ
黄色、草の香り、味は後述。
「飲むサラダ」と呼ばれるほど豊富な食物繊維を含み、そのほかにも鉄分、カルシウムなどの栄養が豊富なため美肌、強壮効果が知られる。他にも脂肪代謝を促進させ食欲を抑えることからダイエットにも効果がある。
葉を乾燥させたグリーンマテとそれをローストしたブラックマテの二種類があり、前者は煎茶、後者はほうじ茶に似た味。

*マリーゴールド
黄金色、草原のような香りで弱い苦味がある。
高い解熱、発汗効果を持つので風邪の引きはじめに良い。また肝臓の働きを助ける効果もある。

*マロゥ
色は後述、紫蘇に似た香りでわずかに酸味があり飲みやすい。
喉や気管支の炎症を鎮めるのに効果があり、咳が出るときなどに飲むとこれらの症状改善に役立つ。
またこのマロゥは淹れたてでは鮮やかな青だが時間の経過ともに紫に変わり、またレモンを入れると一瞬で明るいピンクに変わるなど見た目の鮮やかさでも楽しめる。

*ヤロゥ
黄色、くっきりとした香りで辛味と苦味がある。
ビタミン、ミネラル類が豊富で栄養補給、強壮に役立つほか血液の循環をスムーズにして血圧を下げる効果もある。発汗・利尿作用もあるが妊娠中は特に飲みすぎ注意。

*ユーカリ
オレンジがかった黄色、独特の甘い香りと爽やかな風味、かすかに甘い。
コアラの主食として有名だが殺菌作用、抗ウイルス作用が強く、風邪やインフルエンザの症状緩和に有効なほか血液の循環も良くしてくれる。

*ラズベリー
鮮やかな黄色、甘酸っぱいフルーティーな香りと淡く甘い味。
生理痛の緩和に効果が高いほかに、子宮・骨盤の筋肉を強くし出産の負担を和らげ、産後も飲み続けることで体力回復に役立つ。ただし妊娠初期は悪影響があるため飲まないように。

*ラベンダー
薄い紫色、有名な独特の香りと微妙に癖があるが爽やかな後味。
この香りに鎮静効果があることが知られており、リラックスや不眠症に効果がある。また頭痛、生理痛、腹痛を抑える効果もある。

*リコリス
黄色、森の香りと強い甘味がある。
「甘草」の和名のとおり甘味が強いためよくブレンドに用いられるが、単体で使うと気管支炎の緩和や免疫力を高める働きがある。甘味は強くてもカロリーは低いのでダイエットにも効果がある。

*リンデン
薄い黄色、上品な甘い香りとかすかに甘くすっきりした味。
鎮静効果がありイライラを鎮めてくれるほか、血圧を下げ動脈硬化などを予防する働きや発汗作用も高い。

*レッドクローバー
薄いオレンジ色、ほのかな草の香りとマイルドな甘味。
呼吸器系に効くハーブで、特に咳や痰を抑える効果が高いので風邪を引いたときなどに飲むと良い。

*レモングラス
ごく薄い緑茶色、レモンの香りとわずかな酸味。
消化促進、食欲増進、整腸の効果があり食欲がないときなどに良いお茶。またその爽やかな風味からリフレッシュにも効果が高い。

*レモンバーベナ
レモンイエロー、レモンの香りと酸味とわずかな甘味。
鎮静効果があり、不眠症、イライラや緊張の解消に役立つとともに体を温める働きもあるので風邪の時にも効果的。

*レモンバーム
レモンイエロー、レモンの香りだが酸味はなくほのかに甘い。
レモンバーベナに似た働きで、他に解熱、解毒の効果もある。

*ローズ
赤色、あっさりした酸味と甘く柔らかな香り。
香りや味とともに鎮静作用が知られ、気分転換や神経性の頭痛や腹痛に効く。またホルモン分泌の調整作用があり、婦人病に効果がある。

*ローズヒップ
赤みを帯びた橙色、甘酸っぱい香りと味。
「ビタミンCの爆弾」の通称のとおり、ビタミンCをはじめとするビタミン、ミネラル類が非常に豊富に含まれており、美肌効果が高い。また滋養強壮や代謝促進、風邪の予防や症状緩和などの効果もある。

*ローズマリー
オレンジ色、独特の刺激的ながらも上品な香り、清涼感のある酸味。
この独特の芳香が脳を活性化させ、また血液の循環を促進する効果があることから目覚ましに効果が高い。が、高血圧や妊娠中の人間は飲まないように。

*ワイルドストロベリー
黄色、草のような香りと番茶のような味。
胃腸の調子を整える力が強く、腹痛や下痢に効果がある。ほか、鉄分を多く含むので貧血の予防にも良い。が、冬場やお腹が冷えたときには消化不良の原因となることがあるので注意。

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