ヴァジェ - (2006/02/25 (土) 22:14:10) の編集履歴(バックアップ)
分類:WAP
クルト・キルヒアイス曹長の搭乗機。
USN・ヴィンス社のWAP、ヴァジェに、ディアブルアビオニクス社の
ガストシリーズの脚部を付けた機体。
ガストシリーズの脚部を付けた機体。
戦車隊の整備士、マイスターことアルバート・アウストによって
風変わりなチューンナップが施されている。
(兎の耳型アンテナや、バランサーを延長した尻尾など)
風変わりなチューンナップが施されている。
(兎の耳型アンテナや、バランサーを延長した尻尾など)
索敵能力は優れているが、戦闘ではイマイチ活躍できていない。
現在は、同ヴァジェシリーズのM10型にバージョンアップしている。
以下はクルト機が装備する専用兵装
- 兎の耳型アンテナ
探査、索敵向きの追加センサー。
- バランサーを延長した尻尾
機体後部に伸びた、兎の尻尾に似たバランサー。
これにより、より不安定な地形、姿勢に対応できる。
これにより、より不安定な地形、姿勢に対応できる。
- ニンジン型ロッド
アゴーニFをベースにしたロングロッド。
- ニンジン型パイル
射突されるブレード部がニンジンの形に類似している。
- Vorderbeine
アーム用、追加装甲。
マニュピレーターに被せる為、ロッドの装備は不可能だが、パイルの装備や
そのままの打撃は可能。パーツ名称は"前脚"を意味する。
マニュピレーターに被せる為、ロッドの装備は不可能だが、パイルの装備や
そのままの打撃は可能。パーツ名称は"前脚"を意味する。
機体愛称は"sakimouni"
名付け主は、クルト曹長の妻であるラズさん。
当初は、ラズさんのみが呼称していたが、その名を気に入ったクルト曹長が
正式なコールサインとして採用した。
正式なコールサインとして採用した。
sakimouni(サキムニ)
モンゴルのカルムイク族の伝説に登場する兎の名前。
飢えた男の為に自ら犠牲になり、それを見て感動した大地の精霊によって
魂を月に送られた。
モンゴルのカルムイク族の伝説に登場する兎の名前。
飢えた男の為に自ら犠牲になり、それを見て感動した大地の精霊によって
魂を月に送られた。