alacrân - オモイカネデータベース＠WAPスレ

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alacrân アラクラン。
スペイン語で蠍を意味する。

img州、レス砂漠地帯にて活動する陸上戦艦追撃の際、「」傭兵達に立ち塞がった機体。
州軍側の仮呼称の為、本来の機体名は不明。

蛇腹状の胴体や、動物の頭蓋を思わせる頭部パーツ、そして何より最大の特徴が、膝下まで伸びたアンカーアームである。

アームはクロー付きで、内蔵されたウィンチによりある程度の伸縮が可能。
その伸縮性によって、格闘専用でありながら中距離戦闘が行える。
さらに、肩部に内蔵された使い捨ての特殊火器（ベアリングの代わりにスパイクを詰めたクレイモア）を持ち、超至近距離戦、対人戦闘も可能とする。

見かけにに寄らず、機動性も高い様だ。

同機は、レス砂漠地域の廃村で停泊する陸上戦艦の護衛として、単機のみ配備。
「」傭兵と戦闘し、善戦するも撃破された。