機種依存文字は使ってはいけないのか?
Windowsを利用しているだけでは気づかないが、
MacOSなどではホームページやEメールのやり取りで
「〓」などの特定の文字が化けてしまうことがある。
これは、それぞれのマシンに依存する
「機種依存文字」というものだ。
相手も同じOS環境で見られると分かっている場合はよいが、
相手の環境が想定できないホームページやEメールなどでは、
機種依存文字を使わないのが無難だ。
使ってしまうと、
自分の意図する表現が伝わらないどころか
意味の分からない記号の羅列になってしまう。
次に、「Windows環境での機種依存文字」を挙げてみた。
もしも正常に見られたとしても、
これらの文字は使わないようにしよう。
また、機種依存文字に関して詳しいことを知りたい場合には
ヤフーなどのポータルサイトで「機種依存文字」を検索してみるとよい。
■Windows環境での機種依存文字
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳
ⅠⅡⅢⅣⅤ
≒≡∫∮∑√⊥∠∟⊿∵∩∪
※Windowsユーザー以外の人であれば、
上記のように文字が化けて表示される現象を思い出してみよう。
同じような化け具合のEメールを受け取ったことがあると思います。
最終更新:2008年08月12日 22:24