高等学校の数学
数学Ⅰ
1.方程式と不等式
1-1 整式
キーワード
単項式 monomial 多項式 polynomial
次数 degree
展開
因数分解 factoring
因数分解
これから、
とおくと、
:
以上より(*)が証明された。
また、
とおいて、(*)に代入して、に をかけ、次のかっこにをかけると、(**)が証明される。
展開公式
1-2 実数
自然数 natural numbers
整数 integers
有理数 rational numbers
無理数 irrational numbers
絶対値 absolute value of a number
1-3 不等式
1-4 2次不等式
第2章 2次関数
2-1 関数とグラフ
2次関数
のグラフは、
のグラフを
軸方向に
、
軸方向に
だけ
平行移動した放物線。
平行移動後のグラフ上の点をとして、元に戻す平行移動を考える。
。つまり、逆向きの平行移動後の点が
元のグラフの形となるのだから、
一般に、関数
のグラフを
軸方向に
、
軸方向に
だけ
平行移動したグラフは
である。
2次関数の決定
だから、3つの条件があれば、ひとつに定まる。
例えば、
グラフ上の3点
軸と2点
ただし、頂点の座標は、2つの情報に相当するので、あとひとつでいい。
2-2 2次関数の最大最小
2-3 2次関数と2次方程式
2-4 2次関数と2次不等式
行列
回転行列
覚える必要はない。単位行列
と
をそれぞれ、
だけ回転させて、それぞれのx座標、y座標を考えるとよい。
最終更新:2021年05月08日 17:58