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奇人博士の館(花の子ルンルン第37回) - (2009/02/24 (火) 13:13:59) の編集履歴(バックアップ)
ルンルン達は、ある奇妙な館に迷い込む。そこでは博士が、助手とともに、人間と動物との会話について、研究をしていた。人間の言葉をしゃべれることに目をつけられたヌーボは、七色の花を見せることを条件に、研究材料として自分を使うことを許した。しかし助手は、七色の花を狙っており、ヌーボに変な薬を飲ませて記憶喪失状態にし、これを利用して七色の花を奪う。その後、ルンルンの活躍で七色の花は取り返すのだが、これは博士が作った爆弾(しかも安全のため、中身を花火にすりかえておいた)だった。気の抜けるルンルン達。
ストーリー
- 舞台: イギリス・湖水地方
- 倉庫の窓の、鉄格子の先に見える花を利用し、潜水夫になる
- 花言葉: サボテン(熱情)~セルジュが博士に渡す。博士の研究室にて、研究に熱中する博士を見守る。
鑑賞
- ルンルンは雷が嫌い。幽霊にも弱い。
- スパイ撃退機、歩くソファー、鳴り終わりが分り易い時計、座ったまま高い所の本を取れる椅子、
- チンパンジー、イルカ、
登場キャラクター
- ルンルン・フラワー: 岡本茉利
- キャトー: 白石冬美
- ヌーボ: 神山卓三
- セルジュ・フローラ: 水島裕
- ヤボーキ: はせさん治
- トゲニシア: 喜多道枝
- ファージョン博士、ガーナー助手: 八奈見乗児、千葉繁
- ナレーション: 喜多道枝
スタッフ
- 脚本: 金春智子
- 原画: 多田康之、小野順三
- 動画: 清野浩美、小曽根孝夫、鈴木弥生、南友子
- 背景: ポップ、スタジオSF
- 仕上: 藤本芳弘、石沢まきえ、茂木明子
- 特殊効果: 大石秀徳
- 撮影: 佐野禎史
- 編集: 祖田富美夫
- 録音: 波多野勲
- 音響効果: 伊藤道広
- 選曲: 宮下滋
- 記録: 樋口裕子
- 製作進行: 長谷川康雄
- 美術: 有川知子
- 作画監督: 進藤満尾
- 演出: 遠藤勇二