「再会の緊急着陸(花の子ルンルン第36回)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

再会の緊急着陸(花の子ルンルン第36回) - (2009/02/21 (土) 01:07:32) のソース

昭和54年(1979年)11月2日放送
 [[←前回>危険を招くペンダント(花の子ルンルン第35回)]]  [[次回→>奇人博士の館(花の子ルンルン第37回)]]

 ルンルンは、ロンドンに来ている祖父母に会いに行くが、途中でバスジャックに遭ってしまう。犯人は小型飛行機でアイルランドへ逃亡しようとするが、警官の銃弾にあたってしまい、操縦不能に。ルンルンは花の鍵でパイロットに変身するが、着陸寸前でタイムリミット。空港司令員の指示により、どうにか胴体着陸に漕ぎ着ける。そして、帰国のため空港に来ていた祖父母と対面を果たす。


*&bold(){ストーリー}
-舞台:ロンドン、及び、ヒースロー空港 - Wikipedia
-先ほど、&u(){女の子からもらった花でパイロットになる}。見事、ルンルンは飛行機を操縦し、空港へ戻ってくるが、着陸寸前に、花の鍵の効力が切れてしまう。ルンルンは慌てるが、セルジュの励ましと、空港司令員の指示により、どうにか胴体着陸を果たす。駆け付ける祖父母。
-花言葉: サンピタリア(切なる喜び)~セルジュがヤボーキに渡すも、トゲニシアにより捨てられてしまう。その後、空港の片隅に花が咲く。命がけで祖父母に巡り会ったルンルンの心からの喜び。

*&bold(){鑑賞}
-祖父母からの手紙では10月31日ロンドン到着となっており、これをルンルンは「おととい」と表現しています。本放送の放送日は11月2日ですので、これに合わせたものでしょう。
-前回の密輸組織団に続いて、今回はバスジャック。ルンルンの寿命は

-これまで、花の鍵のタイムリミットが、あまり話に絡んできませんでしたが、今回は、

*&bold(){登場キャラクター}
-ルンルン・フラワー: 岡本茉利
-キャトー: 白石冬美
-ヌーボ: 神山卓三
-セルジュ・フローラ: 水島裕
-ヤボーキ: はせさん治
-トゲニシア: 喜多道枝
-おじいちゃん: 山田俊司
-おばあちゃん: 鈴木れい子
-バスの中の母娘、老夫婦、バスジャック犯×2(親分とケントー)、警官隊、空港の司令員&br()徳丸完、田中崇、北川国彦、戸谷公次、松沢和子
-ナレーション: 喜多道枝

*&bold(){スタッフ}
-脚本: 安藤豊弘
-原画: 永木龍博
-動画: 山本みどり、小針聡、小園元祥、玉沢君子
-背景: 田中資幸、みにあーと
-仕上: 藤本芳弘、平瀬志栄、衣笠一雄
-特殊効果: 中島正之
-撮影: 佐野禎史
-編集: 祖田富美夫
-録音: 波多野勲
-音響効果: 伊藤道広
-選曲: 宮下滋
-記録: 樋口裕子
-製作進行: 本庄克彦
-美術: 伊藤英治
-作画監督: 永木龍博
-絵コンテ: 佐々木正広
-演出: 本庄克彦
目安箱バナー