モジュールの簡単な作り方

道具を揃えよう

使うもの

  • 金槌
  • 釘抜
  • 曲尺
  • コンベックス
  • ドライバー 1番・2番
  • 釘しめポンチ
  • ポンチ
  • ドリル
  • ペンチ
  • パイプカッター(28mm・鋼管に対応したもの)
ポンチ2種とパイプカッターとドリル以外はたいていどの家にもあると思います。切り売りを使う場合はパイプカッターもいりません。
買われる際には工具はなかなか買い直すものでもないのである程度きちんとしたメーカーのものを用意した方がよいです。
それでも1つあたり1000円以下で買えると思います。

あると便利なもの

  • 電動ドライバドリル

材料を揃えよう

ベニヤ板

レイアウトに必要なパネルを用意します。9mm~12mm程度のベニヤ合板がおススメです。
杉材などを使うと割れやすいです。(失敗しました)
木材カットサービスを利用し予めカットしてもらいます。定尺ベニヤ1枚で1~2個取れると思います。
結構精度を出してくれると思いますが店員さんの腕に寄ります。要は運です。
自分でカットする場合にはかなりの覚悟も工具も必要です。電動工具に投資した方がウマくいきます。

イレクター

脚に使います。
コーナン以外のホームセンターでは大体扱いがあると思います。ドイトはやめてしまいましたね。
公式通販とモノタロウでは切り売りしてくれるので利用するのも手です。

接着剤

ボンドとイレクター用の接着剤があるとよいです。

くぎ or 皿木ネジ/タッピングネジ

木ネジの方が工具が必要ですが比較的簡単に組立てできますが木材が割れやすいです。あとなめます。(書くってことは割ってます・なめてます)太さは板厚の1/3、長さは板厚の3倍以上が目安です。
タッピングネジはイレクターを組み込むのに使います。M4×10mm~12mmのトラス頭かナベ頭が必要です。

線路とフィーダ・分岐フィーダ

そりゃそうだ
最終更新:2020年06月22日 22:43